深愛08−玉森− ページ3
繋がれた手が
ジンと熱い
裕太、何食わぬ顔してる
こっちは内心ドキドキなのに
裕太は平気なんだね
切なくて
泣きたくなる…
裕太んち着いた瞬間
ソファに座らされて
まじまじと顔、覗き込まれて
裕太「蜂にでも刺されたの?」
A「あ…」
今、パンパンに
腫れてるんだった!!!
裕太「ごめん。冗談だよ。
ホットアイマスク使う?
確かこっちに…」
そう言いながら
棚の引き出し漁って
新品のホットアイマスク差し出してくれた
A「ありがと…」
裕太の優しさが嬉しい反面
余計切なくなる
裕太「ソファ、寒いし
やっぱ一緒に寝る」
ん!って手ぇ差し出して来て
きょとんとする私に
裕太「行くよ」
ちょっと強引に繋がれた手
ドキドキしない訳が無くて
裕太何考えてんだろ?
何も考えてないから
こんなこと出来るんかな…
ベットに横になって
裕太反対側向いて眠り出した
ちょっとだけ期待してしまったのが
恥ずかしい
背中向き合わせだけど
裕太の体温が伝わってきて
すごく温かい
ウトウトしかけたとき
裕太が寝返り打って
裕太の長い手が
覆い被さってきて
私の体引き寄せるように
ギュって後ろから
ガッチリホールドされた
や、
やばい
耳元で裕太の息遣いが
聞こえてきて
ドキドキしすぎて発狂しそうになってると
裕太「A…」
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Mitsuna☆彡(プロフ) - めっちゃ続き、気になります!更新、頑張って下さい(*^^*) (2015年1月25日 16時) (レス) id: d5b00d3b97 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2015年1月21日 13時