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ピンクに溺れたい10−藤ヶ谷− ページ45

太輔「A彼氏は?」


A「い、居ません」


太輔「Sフレとかは?」



A「い、居ま・・・」



言葉に詰まった



だって目の前に居る彼と




昨日シてしまったのは事実で



彼、カノではないから



Sフレに入るのだろうか・・・




なんて真面目に考えてたら



眉間に皺を寄せた彼が


太輔「Sフレ・・・いんの?」



A「えっと・・・わ、私たち?」



そう言うと


更に彼の眉間の皺がグって寄った気がした



太輔「俺、Sフレだなんて思われたくないんだけど」



A「え・・・」



太輔「気になるヤツとか、好きなヤツ居んの?」



A「えっと・・・」





好きな人は、居ない・・・



気になる人は・・・





目の前の彼で・・・




太輔「居るんだ?」



彼の瞳、真っ直ぐ過ぎて




眩しくて思わず逸らしちゃった






A「・・・」





太輔「A顔、赤いよ?」




A「え、み、見ないで」


手で顔、覆い隠そうとしたら



制御されて優しく彼に手を捕まれた


太輔「ヤだ。見たい。Aの色んな顔、

一番近くで見てたい・・・

始まりはこんなんだけどさ・・・

俺、Aの事、好きになった。


なあ・・・俺と付き合ってくんない?」



優しい瞳




優しい声




見つめられるたび、





ドキドキ止まらない





私・・・出会った時から






もう恋に落ちてたのかも





コクンと頷くと




すっごい笑顔になって




太輔「大切にするから」





ベットでギュって抱きしめあって





甘い甘いキスを交わした





(完)

深愛01−玉森−→←ピンクに溺れたい09−藤ヶ谷−



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.°*tg.love*°.(プロフ) - あの、リクエストしても良いですか?私、玉ヶ谷担なんですけど、玉ヶ谷との三角関係のを作ってもらえませんか?初めてのコメントなのにわがまま言ってごめんなさい!でも、すごく気に入ってしまったので...良かったらなんですが、私のわがまま聞いてくださいませんか? (2015年3月6日 20時) (レス) id: 6b045b07bb (このIDを非表示/違反報告)
.°*tg.love*°.(プロフ) - 今日、この小説読みましたっ!キスマイ全員となんて...私が求めていたものなので、テンションヤバいですっ!もう、お気に入りです!更新頑張ってくださいッ! (2015年3月6日 20時) (レス) id: 6b045b07bb (このIDを非表示/違反報告)

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作成日時:2014年12月26日 11時

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