ココロ、チラり07−横尾− ページ32
「ミツ、それ良くない」
止めに入ってくれたのは
藤ヶ谷君・・・
ではなく
横尾君だった
北山「んだよー。減るもんじゃないし。
なあ?」
A「えっと・・・」
拒否しすぎると場の空気壊れそうだし
かと言ってこういうときどういう対応したらいいの?
藤ヶ谷「ミツ、あっち行って。迷惑」
北山「やだ。動かないし」
小競り合いしてる中、
横尾「そこ、危ないから、Aこっちおいで」
向かい側の席から、手ぇ伸ばされて
グイっと引き寄せられる感じで
横尾君の隣に座った
座る瞬間、
カナさんすごく嫌そうな顔したの
頭の中はプチパニックだ
えっと・・・
横尾君、今、名前で呼んだよね?
横尾君が掴んだ手が熱くて
心臓が騒がしくなってる
横尾「大丈夫?」
耳元で言われて
一気に全身が熱くなった
大丈夫じゃないよ・・・
そんなに優しくされたら・・・
居てもたっても居られなくて
A「・・・お手洗い行ってくる」
そう言って、逃げるようにトイレ駆け込んだ
185人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
.°*tg.love*°.(プロフ) - あの、リクエストしても良いですか?私、玉ヶ谷担なんですけど、玉ヶ谷との三角関係のを作ってもらえませんか?初めてのコメントなのにわがまま言ってごめんなさい!でも、すごく気に入ってしまったので...良かったらなんですが、私のわがまま聞いてくださいませんか? (2015年3月6日 20時) (レス) id: 6b045b07bb (このIDを非表示/違反報告)
.°*tg.love*°.(プロフ) - 今日、この小説読みましたっ!キスマイ全員となんて...私が求めていたものなので、テンションヤバいですっ!もう、お気に入りです!更新頑張ってくださいッ! (2015年3月6日 20時) (レス) id: 6b045b07bb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時:2014年12月26日 11時