ココロ、チラり02−横尾− ページ27
給湯室
手慣れた感じでコーヒー淹れてる
藤ヶ谷君の横に立って
A「甘えちゃってごめんね。
女子の私が淹れるべきなのに・・・」
藤ヶ谷「いーよ。別に。
眠気覚ましに、席、立ちたかったんだよね」
はい!って言って淹れたてのコーヒー
差し出してくれた
A「ありがと」
藤ヶ谷「Aってさ、彼氏いんの?」
え?
呼び捨て?
そして
イキナリなんちゅー質問を・・・
A「い・・・ないです」
藤ヶ谷「へー。いなんだ。
てかさ、敬語やめない?」
だって私、藤ヶ谷君と
あんまり話したことないもの
敬語にもなっちゃうよ
A「む、無理です。」
藤ヶ谷「無理か。まあ、そうだよな。
あんま話したことないし?
あ。そうそう!
今日、同期のヤツと飲み会するから、
A、強制参加な!」
肩をポンって叩いて
颯爽とデスク戻って行った
ふわりと香った爽やかなフレングランスの香りに
少しだけドキっとしてしまった
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.°*tg.love*°.(プロフ) - あの、リクエストしても良いですか?私、玉ヶ谷担なんですけど、玉ヶ谷との三角関係のを作ってもらえませんか?初めてのコメントなのにわがまま言ってごめんなさい!でも、すごく気に入ってしまったので...良かったらなんですが、私のわがまま聞いてくださいませんか? (2015年3月6日 20時) (レス) id: 6b045b07bb (このIDを非表示/違反報告)
.°*tg.love*°.(プロフ) - 今日、この小説読みましたっ!キスマイ全員となんて...私が求めていたものなので、テンションヤバいですっ!もう、お気に入りです!更新頑張ってくださいッ! (2015年3月6日 20時) (レス) id: 6b045b07bb (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2014年12月26日 11時