リアル０６−宮田− ページ23
宮田「何を？どう勘違いしてるっていうの？」
思わず声、荒げちゃった
玉森「宮田、Aの事好きなんだろ？」
宮田「・・・そうだよ。
でも、タマとAちゃん・・・
どう見たってイイ感じだし。
それに俺、嫌われてるし・・・」
玉森「だから、それが勘違いって言ってんの」
宮田「何がどう勘違いっていうんだよ」
玉森「もー、ほんっと鈍いな。
あぁ。ちょっと、待ってろ！」
タマ、控え室から飛び出してった
勘違いってなんだ？
鈍いってなんだ？
だって俺、絶対Aちゃんに嫌われてるし・・・
頭抱えて悩んでたら
ガチャってドアが開いて
「さっきは・・・ごめんなさい」
そう言いながら
Aちゃんが、１人で入って来た
やっぱり泣きそうな顔してる
そんなに俺が嫌い？
でも、俺のさっきの対応、酷かったもんな・・・
ちゃんと謝らなきゃ・・・
ちゃんと想い伝えて
・・・諦めよう
宮田「いや・・・あれは・・・
俺が悪い。心配してくれたのに、
あんな態度とっちゃって・・・本当ごめんなさい。
俺ね・・・Aちゃんの事、
好き・・・なんだ。
だからね、さっきタマと仲良くしてるの見て
嫌な気持ちになっちゃってさ・・・
大人げなくてごめんなさい。」
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.°＊tg.love＊°.(プロフ) - あの、リクエストしても良いですか？私、玉ヶ谷担なんですけど、玉ヶ谷との三角関係のを作ってもらえませんか？初めてのコメントなのにわがまま言ってごめんなさい！でも、すごく気に入ってしまったので...良かったらなんですが、私のわがまま聞いてくださいませんか？ (2015年3月6日 20時) (
レス) id: 6b045b07bb (このIDを非表示/違反報告)
.°＊tg.love＊°.(プロフ) - 今日、この小説読みましたっ！キスマイ全員となんて...私が求めていたものなので、テンションヤバいですっ！もう、お気に入りです！更新頑張ってくださいッ！ (2015年3月6日 20時) (レス) id: 6b045b07bb (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2014年12月26日 11時
