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愛沙の気持ちは知れたから今度は俺の話をしなきゃね。

ひろにぃ『愛沙、話してくれてありがとうな。ここからはおにぃの話、きいてね?愛沙の話聞けて、おにぃ良かったよ。おにぃ、ずっと考えてたんだ実はね。愛沙のことこんな目にあわせてた奴がいるの分かってさらにって。愛沙のことを守るならそろそろ公表してもいいのかなって。堂々と俺のってできるし、ニカも安心するだろう?だからずっと考えてたんだよ。愛沙のためにそろそろ公表して俺らで守ろうって。メンバーはちゃんも理解あるし、なんならパパとママにもゆっくり甘えられるでしょ?おにぃにも私のってできるでしょ?だからどうかなって。どうしたい?おにぃはいつでも戦う準備は出来てるよ。愛沙のやりたいようにしよう?事務所に話すのもママと行くから安心して。パパにも他のみんなにもちゃんも話すね?それなら愛沙、いつでもママとパパに甘えられるしにかにも甘えられるでしょ?俺にもさ。その方が愛沙が安心するでしょ?学校のことは忠義にお願いしてるし、パパともママとも行けるように話してるから安心して。これが俺の気持ち』

お兄ちゃんの気持ちを聞くことが出来て良かったなぁって。お兄ちゃんの思いは痛いほどわかったから

ここ『ありがとうおにぃ。ここ、おにぃいたらいいの。あとねパパとママとたぁくんいて皆いたらいいの。でも酷いよね。ここ、みんなのこと独占したい、我慢するの疲れたってなったんだもん。独り占めしたいって思ったんだもん。ごめんね。でもおにぃいたらそれでいい。家族いたらいいの。パパとママのおかげで思えたから。いいんだよね?これで。おにぃ』

ひろにぃ『いいんだよ。なんにも悪いことしてないから。独り占めしていいの。俺の妹は家族は愛沙しか居ないんだから。辛い思いしてるのも知ってたからさ、これからはちゃんと俺が守るから。キスマイと共にな?忠義もな!』

ここ『うん、わかった。皆に守ってもらう。パパにもママにもにぃににも。我慢もうやめた!』

ひろにぃ『よし。それでいいんだよ。にぃに、電話してみる?愛沙からも話してみる?』

ここ『ん!にぃにと話す!でも先におにぃね?それからここも話す!』

ひろにぃ『わかった!電話しような』

久しぶりに忠義と話す。愛沙も久しぶりだね。緊張してるかもな。ゆっくりでもいいから愛沙から話すと愛沙も安心するだろうからいいことなんだよな。頑張ったら、きっとパパに連絡するんだよね。パパの安心が愛沙の安心だから

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作者名:希絆 | 作成日時:2023年2月3日 22時

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