貴方がいたから Part9

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横尾さんか連絡来た時に感じた。すぐ簡単に出れなかったけど折り返したら愛沙の事だった。ここ、我慢してたんだなぁって。俺の気持ちも話しもきちんとしかないとね

たぁ『俺の愛沙だよって俺は言いたいほど俺はここのこと好きだよ。ここ、公表するって言うのなら俺はそれでいい。ずっとここは俺が守るから。メンバーと全員で。落ち着くまで俺が一緒に居てもいいしメンバーにも頼って甘えていいから。俺の奥さんって言いたいからいつかは愛沙のこと。俺のだから傷つけたら許さない俺は。それは誰に対しても同じ。メンバーであろうとここの友達だろうと俺は許さないから。それくらい俺はここのこと愛してる』

これ俺の気持ち。

ここ『……たぁくん……泣。ここ…ここ…たぁくんのこと大好き。たぁくんに逢いたいけど、たぁくんとのお泊まり楽しみなんだぁ。怖いこともあるけどたぁくん居たらそれでいいんだぁ。今日ね、ママいるから、ママにぎゅしてもらって昨日はパパにぎゅしてもらったぁ。ここの事、守ってね。ここの王子様はたぁくんしか居ないから。離れたらやぁ。ここ、沢山傷ついたから、もう、怖くないけど、離れるのやぁ。…じゃ、ここ…おにぃに公表してって言っていい？パパにも相談してからだけどぉ。』

たぁ『お泊まり楽しみだね。ずっと俺は愛沙のそばにいるからね。愛を届けるのは愛沙だけだから。離れないから安心して。じゃ、パパに話して決めたら教えて？わかった。おにぃに伝えて公表してって。パパのは教えてね！ここ、俺だけのお姫様だからな。お泊まり楽しみにね！またね？あ、横尾さん。ありがとうね！』

ここ『うん、わかったぁ！ここだけじゃなきゃやぁだぁ。ここだけの王子様だもん。うん、またね。たぁくんお泊まり待ってる。』

〜ママ、もう大丈夫。ありがとう。にか、ありがとうね！また明後日、仕事でな！〜

愛沙とにかの会話は可愛いね。2人のことはメンバーみんなで守らせてね。

わた『良かったね。にか、大好きなの聞けてママは嬉しかったよ。安心した。よく頑張りました！』

ここ『ママ。ありがと。ここ、寝てもいい？つかれちゃったぁ。寝てたらパパ帰ってくるかなぁ？』

わた『時間的にお昼だからもうちょいかな。起きてお昼ご飯食べてたから帰ってくるかも！お昼ご飯って言ってもおやつの時間だから少しだけ食べてパパ待ってようね。そしたらママ、パパに、こっちゃんのこと伝えるからね！ママの手、ぎゅする？』

ここ『うん、手、ぎゅ。おやすみ』

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