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愛沙 ひろにぃ side
ただ『ここちゃんありがとね。宏光とあとはゆっくりしな?にぃに、また来るからね?学校のことも決まったら連絡するから待っててね?』
頭を撫でて安心させる
ここ『ん。ありがとう、にぃに。ここ、待ってる!にぃに、ギュしよ?バイバイの前に』
ただ『うん。いいよ!ぎゅしようね?』
ここちゃんとぎゅして安心させる。
ここ『にぃに、ありがとう。大好き!』
ただ『ふふ。俺も大好きだよ。またね?』
ここ『うん!』
ここちゃん、守るからね!俺もね!大丈夫だよ
にぃにぃは帰って行った。にぃに、ありがとう
ここ『おにぃー。ここ、おにぃとぎゅするの!まだまだしたいの!ダメ?』
ひろにぃ『ふふ。いいよ?ぎゅしようね?今日の話でも聞こうかな?愛沙の話。忠義と何してたの?』
頭を撫でてぎゅっと抱きしめて話していく
ここ『んーんと、今日、にぃにと学校と嫌な話と夢の話した。そしたらね、怖くなってママとパパとたぁくんにも連絡したぁ。たぁくさん、怖くなったけど、にぃにがねぇ、居てくれたからねぇ、大丈夫だったぁ。にぃに、カレー作ってくれてあーんもしてもらったぁ。あとね、犯人の話もしてぇ、日曜日に取りに行くのも話したぁ。』
おにぃの胸にぎゅっとしがみついて話した。おにぃの中が私は1番落ち着くから。
ひろにぃ『うんうん、そうなんだね。ちゃんと忠義に助けてって言えて偉かったね。忠義にたくさん甘えられて良かったよ。犯人も教えてくれてありがとうね。俺がこれからは守るからね?大丈夫!学校は俺が行く。パパもママも喜んでたから安心してね!大丈夫だからね!後、俺と約束して?おにぃこれから愛沙と絶対に一緒に寝るからね。どーしても仕事でダメな時はママかパパのこと呼ぶからね?たぁくんの時もある。1人には絶対にしないから。愛沙のこと我慢させすぎたし誰かいてくれた方が俺も安心だから、どうかな?』
ここ『ふふ。だって苦しかったから助けてもらいたかったもん。だから連絡したの!えへへ。パパとママとたぁくんにもおにぃにも甘えるの。…これからおにぃと一緒?おにぃとずっと一緒にいたぁいっ』
おにぃの服をぎゅっとして話した。1人は嫌だから
愛沙が俺の服をぎゅっとしたのはわかった。我慢して耐えてたもんな。
ひろにぃ『うん。ずっと一緒にいよ?仕事で遅い時は誰か呼ぶからね?1番に呼びたい人誰?たぁくん?それともママ?パパ?誰がいい?愛沙が選んで?それで俺が聞いていくからさ。』
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作者名:希絆 | 作成日時:2022年12月1日 17時