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反省をした。愛沙の小さい心で色んなこと我慢させてしまったなぁって。

ひろにぃ『愛沙に我慢させてすぎたな。小さい心で。我慢しちゃうのも気にしぃなのもわかってたけど甘えすぎたなって。少しでも愛沙が安心してくれるなら俺はいいけど我慢させすぎはやめよう。俺の中で決める、寝る時はいつも愛沙が嫌って言うまでは永遠に一緒に寝ようかなった思ってる。愛沙との時間になるだろうからさ。ご飯の時はさすがに難しいこともあるけど寝る時は一緒に寝れたらな。寝るのは難しいならご飯でもいいけど愛沙との時間作ろうと思う。それなら愛沙も安心かなって。忠義にもお願いすることもあると思うし。』

ただ『そうだなぁ。ここちゃんとの時間作るとここちゃんも安心すると思うよ。なかなか1人でっていうのが怖いってもうなってるからオフのメンバーだったり俺だったり一緒にいてあげると違うかも。家族っていつもいるけどここちゃん、その経験がないからその経験をさせてあげた方がいいかなって。経験してもらうのがいいと思うよ!』

ひろにぃ『そうだよな。よしそうする。ずっと居ることしてあげられなかったからココ最近ずっと一緒に誰かしか居てくれるから愛沙も安心してる気がするし。』

優しく愛沙の頭を撫でた。たくさん俺にあまえてね

ただ『そうそう。安心してくれるのが1番だよ。宏光は頑張りすぎるなよ。追い込み過ぎるのが宏光だからな?俺にでもメンバーにでもしっかり甘えろよ?』

ひろにぃ『おう。わかってる。俺が居なくなる訳にはいかないからな!愛沙の為にもね。』

ただ『そう。ここちゃんのためにね!よし、そろそろできるから起こしてあげて!』

ひろにぃ『おう。愛沙〜たこ焼き、できたよ?起きよ?』

ここ『んぅ…おにぃ…』

ひろにぃ『おはよう、愛沙。たこ焼き、食べよ?』

ここ『んぅ。おきるぅ…』

ひろにぃ『よしよし、いい子。にぃにぃにありがとうって。愛沙、伝えて?』

ここ『にぃに、ありがと。…食べよ?』

ただ『んふふ。よし、食べよ?』

3人でゆっくりたこ焼きを食べた。3人でこうしてゆっくり食べられるのも嬉しいね。なかなかこうして3人の時間もいいよね!

ここ『はい!おにぃ、あーんちて?ここ、食べさせるの!おにぃに。にぃに、つぎね?』

ひろにぃ『あいよ、はい、あーん。美味しいね?忠義にもしてあげて?』

ここ『うん!はい、にぃに、あーん』

ただ『あいよ、あーん。美味しいね』

たくさん食べれて良かった。次は俺が頑張らないと

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作者名:希絆 | 作成日時:2022年12月1日 17時

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