貴方がいたから Part8

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愛沙の決めたことならやりたいことなら俺は反対しないのにね

安心したのか俺のところにきた愛沙。愛沙を抱きしめて話す俺の気持ち

ひろにぃ『愛沙、話してくれてありがとうな。苦しい思いさせたり悲しい思いも寂しい想いもさせてごめんな？気づくの遅くなったね。愛沙、気にしぃで遠慮も我慢もしちゃうもんね。俺わかってたのに伝えるの遅くなったね。もういいよ、我慢も遠慮もなしで。俺は愛沙がしたいようにしてくれて。苦しいなら言葉の暴力も暴力もあったの知ってたから忠義に聞いてたから、俺、学校辞めるのもありかなって思ってたからさ。もう、やめよう？親友のこともわかった。じゃあ明日には俺、学校に話に行くよ？すぐにでも消えたいでしょ？だからさ、明日、俺、行ってくるね？俺、愛沙のこと傷つけられて激怒したから先生もわかってくれるし忠義もいるからわかってるからさ。それでいい？俺も安心だし学校に行くのはママとにかと俺といこう？くまちゃんも持って行ってね。それなら安心かな。頑張れる？やれるかな？どうする？』

ここ『…泣。おにぃ…怒らない？……みんなバイバイ…しない？…1人にならない？…通信でいいなら､ここ、それがいい。おにぃ､わるくないのぉ。ここ、いえなかったからダメ…なのぉ。なら…ここ、学校から消えるぅ。嫌だ。全部、嫌だから､消えるぅ。もう、誰にも逢いたくない…。だから、いいの。荷物、ママとたぁくんとおにぃとくぅう。1人にならないならいいのぉ。おにぃわるくないもん。ここがわるいのぉ。だからごめんね。』

ひろにぃ『よしよし、大丈夫だよ。愛沙、ちゃんと言えたからいい子だよ。大丈夫。誰もバイバイしないから怖くないよ。学校からバイバイしようね？にぃにのおすすめの通信のところ、探してもらおうね？にぃになら安心でしょ？よし、愛沙、いい所探そうね？にぃに、お願いね？』

ただ『わかった！ここちゃん、にぃに、いいところ探すね！パパにもママにもたぁくんにも一緒に行ってもらおうね。学校にね。家では俺もメンバーも助けるからね！』

ここ『ううぅ泣。ここ、苦しいのも辛いのもいやぁ。寂しいのもかなしいのはもっとおやだぁ泣。……ここのこと、1人にしないでぇ。いやだぁ。』

ひろにぃ『大丈夫、大丈夫。誰も1人にはしないしおにぃ
ギュッしてるでしょ？ご飯もあーんしてあげるよ？寝る時も一緒ね？あ、そうそう、パパがね、後、4回寝たら家族の時間だよっておにぃに言ってたよ。連絡来てるんじゃない？』

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