検索窓
今日:11 hit、昨日:5 hit、合計:28,573 hit

転校生  太輔side ページ5

そんな北山が懐かしくて、思い出し笑いをしてしまった

北「なんだよ、気持ち悪りぃな・・・」
藤「昔のお前思い出したんだよ
でも、あの時渉がいなかったら俺たちこんな風に笑えてなかったよな」
北「そうだな・・・横尾さんに感謝しなきゃな」

俺たちは、また明日といって別れた

次の日―――

先「今日は転校生を紹介する―
入りなさい」
先公の声と重なり合うようにドアが開いた

あ「 はじめまして
綺羅月Aです

宜しくお願いします」

そのAちゃん?は、それだけ言うと先公のいった席に座った

北山が俺のことを小突いてきて
北「あいつ、俺と同じ目・・・してる」
そう、つぶやいていた

北山は、どこか遠くを見つめていた

過去を繰り返しているのかわからないけど、悲しい顔をしていた


ー休み時間in教室ー
クラ1「ねえっ 綺羅月さん!」
A「えっ・・・・なに?」
クラ1「これ書いてきて!」
A「プロフ?」
クラ1「うん。綺羅月さんのこと知りたいからさ」
A「・・・ごめんね
こういうのあんまり好きじゃないんだ
だから、ここでいっぱい話そう?」

彼女はそういうとやんわりと笑いかけた

これを見ていた俺たちは
藤「あの子、本当にニカの言ってたような子なのか?」
二「そうきいたんだよ!」
北「ニカの言ってることは正しいよ
俺と、3年前の俺と同じ目をしてた
あいつ。・・・綺羅月って言ったっけ
孤独に疲れてる。そんな感じがする」
藤「北山の言うことに間違いはないはずだけど」
玉「あの子、作ってたよね笑顔」
宮「俺もおもtt))千「俺も俺も!」
横「・・・・」
藤「どうした?渉」
横「なんでもない」

渉は、用事があるといって先に帰った

このときの渉の行動が気にかかったけどとりあえずほうっておくことにした

陰口  宏光side→←過去  太輔side



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.0/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
27人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

きたーまラブりん(プロフ) - 愛音☆Kis-My-Ft2命さん» あーー、いつもありがとうか!!クリエの時歌ってたやつだっけ? (2015年4月29日 11時) (レス) id: f1eb61e286 (このIDを非表示/違反報告)
愛音☆Kis-My-Ft2命(プロフ) - きたーまラブりんさん» ユニット曲よ♪「いつもありがとう」 (2015年4月29日 9時) (レス) id: 7732cbbb61 (このIDを非表示/違反報告)
きたーまラブりん(プロフ) - 愛音☆Kis-My-Ft2命さん» 今何ヲ想ウノかな?んふふーー。更新頑張って★彡 (2015年4月24日 19時) (レス) id: f1eb61e286 (このIDを非表示/違反報告)
愛音☆Kis-My-Ft2命(プロフ) - きたーまラブりんさん» なにかわかるかな??FIRE!!!じゃないよ??No,1Friendでもないよ??だったら一つしかないよ??けっこう前の曲よ?しってるかな?? (2015年4月23日 13時) (レス) id: 7732cbbb61 (このIDを非表示/違反報告)
愛音☆Kis-My-Ft2命(プロフ) - hiromaiさん» まーーーーいぃぃ!!ありがとーー!てか返事遅れてごめんね(*^_^*)がんばるよ!!おうえんしててね (2015年4月23日 13時) (レス) id: 7732cbbb61 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:愛音☆Kis-My-Ft2命 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mankinren  
作成日時:2014年12月26日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。