学校祭2♪ ページ13
連れて行かれたのは、音楽室
誰も使ってないから物音一つしない(あたりまえだけど)
F「さ、やろうぜ♪」
KI「やだ」
F「なんでだよ」
Ki「めんどくさい」
F「あぁ・・・綺羅月もきてんのによ」
KI「は!?」
F「こいよ綺羅月!」
A「・・・藤ヶ谷君?」
F「悪い!こいつのこと説得してくれねぇ?こいつ頑固だからさ
おまえのいうことならきくとおもう」
KI「俺は犬かよ藤ヶ谷」
F「いーから!やんないと、俺のいうことなんでも聞いてもらうからな?」
KI「これ以外だったらどうぞご自由に。」
F「いったな?」
KI「な、なんだよ」
F「俺とオーディションでろ!」
KI「あ!?なにいってんだよお前!」
F「“これ以外だったら”なんでもきくんだろ?」
KI「ちょ、ちょっとまて藤ヶ谷!こんなの卑怯だろ」
F「誰が卑怯だよこのやろうw
ご自由にっていったの誰だっけ?」
KI「――――っ
わかったよ
やればいいんだろ!?やりゃぁ!!」
F「カリカリすんなよ?綺羅月いるんだしw」
KI「うるせぇ!」
そういって俺は近くにあったギターを思うがままに弾いた
KI「子供のころから夢を見る
幸せな夢 叶わない夢♪」
F「遠い遠い空を星たちと意地が彷徨う
何も変わらずいつも」
KI.F「アリガトウ なんども気持ちを
この歌で皆に届けるよ
あなたも悩んだり苦しんだりするよね
大丈夫 僕らがいつもいるから」
KI.F「ありがとうじゃ」
F「つたえきれない」
KI「この想い忘れることはないよ」
KI.F「大事な季節と今をともに感じて
約束だよ 皆には僕らがいるから
心からいつもいつも
ありがとう」
曲が終わると、綺羅月が
A「いい曲・・・」
そういって、笑顔を見せた
KI「で、なにしろって?」
F「これでオーディションでるぞ」
KI「・・・・わかったよ」
俺はしぶしぶ折れた
でないと、なんかねちねち言われそうだから・・・ww
オーディションをやる予定の場所へ、俺と藤ヶ谷はむかった
27人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
きたーまラブりん(プロフ) - 愛音☆Kis-My-Ft2命さん» あーー、いつもありがとうか!!クリエの時歌ってたやつだっけ? (2015年4月29日 11時) (レス) id: f1eb61e286 (このIDを非表示/違反報告)
愛音☆Kis-My-Ft2命(プロフ) - きたーまラブりんさん» ユニット曲よ♪「いつもありがとう」 (2015年4月29日 9時) (レス) id: 7732cbbb61 (このIDを非表示/違反報告)
きたーまラブりん(プロフ) - 愛音☆Kis-My-Ft2命さん» 今何ヲ想ウノかな?んふふーー。更新頑張って★彡 (2015年4月24日 19時) (レス) id: f1eb61e286 (このIDを非表示/違反報告)
愛音☆Kis-My-Ft2命(プロフ) - きたーまラブりんさん» なにかわかるかな??FIRE!!!じゃないよ??No,1Friendでもないよ??だったら一つしかないよ??けっこう前の曲よ?しってるかな?? (2015年4月23日 13時) (レス) id: 7732cbbb61 (このIDを非表示/違反報告)
愛音☆Kis-My-Ft2命(プロフ) - hiromaiさん» まーーーーいぃぃ!!ありがとーー!てか返事遅れてごめんね(*^_^*)がんばるよ!!おうえんしててね (2015年4月23日 13時) (レス) id: 7732cbbb61 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:愛音☆Kis-My-Ft2命 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mankinren
作成日時:2014年12月26日 10時