Ｓmile〜大丈夫 いつも俺たちがいるから〜

学校祭♪　宏光side ページ12

今日は、年に一度の学校祭

クラスのやつらは、別の用があるとかで半分近くは学校を休んだ

綺羅月も、あれから学校に来ることが少なくなった

俺と藤ヶ谷は、とりあえずでるだけにした
事情をしってるメンバーは、俺らをそばにおいてくれた

それでも、俺はまだ、信じられない

こんなに快く接してくれるメンバー・・・
笑顔を絶やさない藤ヶ谷

なんでそんなに笑ってられるんだよ

自分が憎らしくなってきた
なんで、こころを開けなくなったんだろ

そんなことを考えてると

Ｆ「きーたやま♪」
ＫＩ［藤ヶ谷・・・」
Ｆ「いこーぜ！みんな、盛り上げのステージみにいってる」
ＫＩ［いいよ俺は」
Ｆ「なんでだよ！ｗ楽しいぞ？」

ＫＩ「・・・・なんで、そんなに笑ってられるんだよ」
Ｆ「あ？

・・・みんなが、お前が俺のそばにいてくれるから」
ＫＩ「ふーん・・・」
Ｆ「ま、いくだけいこうぜ」
ＫＩ「・・・わかったよ))「あ、あの！！」

そういったのは、
今日は欠席してるはずの綺羅月だった

ＫＩ「何しにしたんだよ
おまえ今日欠席のはずじゃ・・・」
A「今日、どうしてもでろって藤ヶ谷君が・・・」
ＫＩ「おまえ、ほんとおせっかいだな」
Ｆ「だからなんだよ

綺羅月に、あのうたきかせてやれよ
俺とおまえで作詞作曲したあれ」
ＫＩ「えっ・・・でもあれ」
Ｆ「いいから・・・な？」

そういってある場所につれていかれた

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