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気づくと私…
え!?寝てたの!?
モニターを見るとちょうど
ライブが終わっていた。
「え!?嘘でしょ…!まじかあ。」
『ねえ、ミツー。この子〜?』
『え?あ、そうそうこの子』
聞いたことのある声がした…
『よっ!!大丈夫?押されて怪我したんでしょ?』
おい待て。玉ちゃんが目の前に…
信じられない光景に私は叫んでしまった。
「え!?!?玉ちゃん!?待って、なになに?!
てか!ミツもいるし…!?!?」
玉『ふふふwww 反応良すぎでしょ(笑)』
北『俺、そんな影薄いのか?w
あ、そういえば 足もう大丈夫なの?』
「え、あ、えっと…あの、。
骨折かもとの事です。」
玉『え?まじで〜?犯人探してこようか!』
「ちょ、そこまでしなくても!!」
玉『冗談に決まってるでしょwww
5万5000人の中の1人探すなんて
流石に無理だからねー(笑)
あ、そういえば名前なんていうの?』
「あ、えっと。Aです。」
玉『Aちゃんね!
Aちゃんって名前も可愛いし 顔も可愛いし
俺の彼女にしちゃおうかな!!』
「はい!?!?!?」
北『俺のファンなんだから、手出すなよ』
いや、そういう問題じゃないです…
夢見たい…私2人と会話してる…
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作者名:恋 空 (こ あ) | 作成日時:2017年12月27日 23時