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25 玉森side ページ25
もう Aちゃんってよくわかんないな〜。
何かあっても言ってくれないし
昨日の夜はあんなに愛し合ったのに…
そんなことを考えながら家に帰った。
玉『…え。』
何故か家の前にはミツがいた。
北『おせーよ。』
玉『は？何してんの？？』
北『Aちゃんとは いい夜が過ごせましたか？
まあ過ごせただろうな、告白までしちゃって』
玉『なんでミツがそんな事知ってんの…。』
北『さっきAちゃんに会った。ここで。
俺好きだったのになあ〜
まさかもう玉のものになってたとは(笑)』
笑いながら話すミツは、どこか悲しく見えた。
ちょっと泣いてる？
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作者名：恋 空 （こ あ） | 作成日時：2017年12月27日 23時
