出逢いは彼の弟のナンパ！？part11

STORY☆398 ページ30

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あゆみ「…なんかごめんね///」









宏光「んっ？全然っ♪♪
さっ…行こーぜ、俺んち♪♪」









あゆみ「えっ…？
ちょっ…私やっぱ帰r…









宏光「藤ヶ谷…帰って来ないじゃん。
…あゆみ 寂しいんだろ？だったら俺g…









あゆみ「だめだめ…///
ごめん、今日はありがと♪
1人で大丈夫だから帰るねっ♪♪」









宏光「あっ！おいっ！
……はぁ。分かったょ…送るから」









走り出した あゆみを止めた。


やっぱ…俺じゃ


藤ヶ谷の代わりにはなれないのか。


寂しいなら甘えて来いょ…


頼って来いって言ったじゃん。







このまま帰ってさ…


寂しくて泣いたりすんじゃねーの？


今までだって…


きっと一人きりで泣いた夜もあるんだろ？




……なんで電話してこねーんだよ！


強がってんじゃねーょ…ったく。






あゆみを乗せて

マンションへ向かう。











宏光「…藤ヶ谷なんか言ってた？」











あゆみ「…なんか？
ぁーこんな時間に外にいちゃダメだろって…(笑)…ふふ、太輔ね 過保護だから(笑)」









宏光「…大事なんだろ、あゆみが。
でも今日は俺もいんのになー♪♪」









あゆみ「ぁ…それはそれで心配らしいょ？(笑)そう言ってた(笑)」









宏光「うわっ…全く信用されてねぇし！(笑)」









15分くらいで あゆみの


マンション前に到着……









あゆみ「ぁ…ありがとね///」









宏光「んやっ♪♪また飯行こーな♪♪」












あゆみ「…そだね///」









…ホントかょ。



また俺と逢ってくれんの？


なんかもぅ…


あゆみと二人では逢えないような


気がしてさ…









宏光「…あゆみ…」









あゆみ「ん…？









chu…









……っん…///」









宏光「…ごめんっ、おつかれっ！
じゃーな♪♪」









あゆみ「…………//////」









…みっくんは帰った///


…………………////


なんか…切ないkissだったな…







なんて思いながら


お風呂に入ってから太輔に電話をした









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