出逢いは彼の弟のナンパ！？part11

STORY☆395 ページ27

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……ぇ///



それって どぅゆぅ…///









あゆみ「えっ…ちょっ///
待って待って///みっくんってばっ///」









宏光「……なんだょ(笑)
あゆみは今から俺に抱かれんの！！」









あゆみ「だっ///抱かれなぃっ///」









宏光「えーなんでぇ？
じゃ写真集見せてくれんのっ？♪」









あゆみ「……それはっ//////」









宏光「あゆみ欲しがりなんだろ？
俺頑張っちゃう♪♪惚れさせてみせる！」









あゆみ「だめっ…///
頑張んないでぃぃの///お願いだから…ゃめてょ///」









やだょ。


もー決めたんだもん。


俺は今夜 お前を抱く。


藤ヶ谷には悪いけど…


ラーメン食ったら俺んち行く。









サクラの事もちゃんとしないとな…









15分後…




宏光「あゆみ 食うのおっせぇー(笑)」









あゆみ「だって…熱いし…///」









宏光「もー冷めてんだろー(笑)
店出てからの事考えてんじゃね？」









ニヤニヤしながら


私を覗き込むみっくん。









そりゃそーでしょ…///


あんなコト…


宣言されたら誰だって…///









あゆみ「…ご…ちそう様で…した///」









宏光「んー♪美味かったな♪
また来よーな、あゆみっ♪♪」









あゆみ「…ねぇ みっくん
やっぱ私…









宏光「とりあえず…車乗れよ♪」









ダメ…


ここで乗っちゃダメ…


乗ったら何かが変わってしまう…


そんな気がした。







何かが私にブレーキをかけてる。









宏光「…あゆみ？どーした？乗れよ♪」









♪♪〜♪









あゆみ「あっ、ごめん！電話…」









あゆみのケータイが鳴って


画面を見た瞬間…


相手が誰か分かった。









宏光「…はぁ。
あいつ どっかで見てんじゃねーの(笑)」









あゆみ「えっ///なんで分かったの？」









宏光「あゆみの顔見たら分かる…
早く出てやれば？俺タバコ吸うから
車ん中で話していーよ。」









あゆみ「ぁ///ありがと///」









ありがと///


そう言って画面にタッチした あゆみ。






既に女の顔…


俺は電話の藤ヶ谷にも勝てねーのか…









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