出逢いは彼の弟のナンパ！？part11

STORY☆393 ページ25

.


やだって…///


そんな可愛く言われても…///









あゆみ「…ここ危険だょ、出よ？」









宏光「…もーどっか行ったじゃん…
俺まだ あゆみ といたいもん。」









あゆみ「みっくん…もぅやめょーょ…」












宏光「…俺の事 嫌いになった？」









あゆみ「そんな…嫌いになんてなれない」









宏光「…じゃ好き？」









あゆみ「…ぅん///」









宏光「…なんだょ、うんて…」









ちょっと機嫌か悪そう…

どうしょぅ…









あゆみ「…好きだょ？
大好きだょ…でも…私の中で太輔以上には…」









宏光「…はぁ。そーだよな。
分かってる…分かってたのに…あ”ぁ〜〜‼︎」









頭をワシャワシャするみっくん。

…なんか、みっくんっぽい(笑)









宏光「…ここ出たら…さ。」









あゆみ「…ん？」









宏光「あゆみ……帰んの？」









あゆみ「ぇ…///」









宏光「…あ！ラーメン食いに行くか？
バケットだけじゃ足んなくね？俺、ラーメン食いたい♪」









あゆみ「…ラーメン？」









宏光「…お♪ 食い付いた(笑)
あゆみ 腹鳴ってたもんなー(笑)」









あゆみ「ちょっと///あれは忘れて///」









宏光「…無理だなぁーー♪♪
俺の脳内にしっかり録音されたもんねー♪」









あゆみ「もぉ…///」









宏光「…おしっ！行くかっ！！」









サッと立ち上がって

手を差し出してくれた みっくん









こそこそ忍び足でプールを

抜け出し車まで歩いた

そしてラーメン屋さんに到着♪









あゆみ「ぁ…ここ♪」









宏光「ん？知ってる？」









そこは、いつかの写真撮影の後に

太輔と入ったラーメン屋さんだった。


そーいえば、みっくんの紹介だったね…









宏光「来た事ある？ここね、超美味いの♪」









あゆみ「ぅん、太輔が連れて来てくれた。
みっくんから聞いたお店って言ってたょ！」









宏光「なんだぁ、既に来てたかぁ…
…ってか、いつ来たの？」









あゆみ「あの…松潤の彼女さん…」









宏光「…えっ？かおりさん？
…えっ！？ちょっ！先に確認させて？もしかして…撮ったの？」









ぇ……なに？

なんで知ってんの…///

どーゆぅこと…

STORY☆394→←STORY☆392

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す