出逢いは彼の弟のナンパ！？part11

STORY☆390 ページ22

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でもこれって…


不法侵入じゃないの…？









宏光「ほらぁーあゆみ置いてくぞー♪」









あゆみ「…待ってょ！」









着替えとか何もないから


そのままプールサイドへ…


プールサイドも既に乾いてて


そこに腰掛けるみっくん。









宏光「…座れば？」









あゆみ「…ぁ、うん…」









宏光「あゆみ 今日ショーパンじゃん♪
脚入れてみ？超気持ちぃーから！！」









そう言って みっくんは


ハーフパンツを更に捲りあげて


プールに脚を入れた









宏光「くぁぁーーっ！
たまんねぇ、これ！！誰もいないし
静かだし…最高だろ？」









あゆみ「…ホントに誰も来ないの？」









宏光「…遭遇した事はない！」









そぉっと脚を水面につけた









あゆみ「わぁっ…♪♪」









宏光「はは(笑)
その笑顔が見たかったんだぁー♪♪
あゆみ ぜってー喜ぶと思ってたんだよね、ここ♪♪藤ヶ谷と来たかったかも知んないけどさ」









あゆみ「……、ありがと//嬉しいょ♪」









ワチャワチャ話をしたり


恋愛観について語ったり…


あっという間に2時間経過。









am0:50







あゆみ「わっ！もぅ1時じゃん！
みっくん明日仕事は？早いの？」









宏光「…ん？俺？」









あゆみ「え…みっくんのお仕事っ！！
朝早いんじゃない？大丈夫？」









宏光「…あーー。
俺、サクラに次の仕事の心配とか…
された事ねーわ(笑)
やっぱ…いい女だなーお前は♪」









あゆみ「…ぃゃ、そんな事…ないけど」









宏光「俺の事は気にしなくていいよ。
あゆみは？明日仕事なの？」









あゆみ「…ほんと？
あ、私は明日お休みだから…」









宏光「え…休み？
……マジで言ってんの？」









…あゆみ明日休みだって。



俺…明日1本目の仕事が15時スタート…


…やべぇ。









宏光「ねぇ…」









あゆみ「……ん？」









宏光「今日さ…俺んち泊まんない？」









あゆみ「………ぇ？」









宏光「…帰したくない。」









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