--間違っていても君を愛してる--part7

STORY☆237 ページ3

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大阪のホテルで太輔と2人…♪


そぅ想うだけで幸せゃ///


明日で太輔はまた東京に帰る…


…次逢える時までに


私…ちゃんとしとくから。





頑張れた私には


いっぱいご褒美ちょうだいね♪









太輔「…寝よっか♪」









あゆみ「…ぅん♪」









太輔「…せぃとむぅ…
今頃何してんだろーな…大丈夫かな…」









あゆみ「…ぷっ(笑)」









太輔「…えっ？なんで笑うの？(笑)」









あゆみ「ごめんごめん(笑)
だって…何してるのかなーって…(笑)」









太輔「……？何がおかしいの？」









あゆみ「…ふふ(笑)
寝てるやろぉ(笑)もぅ1時過ぎてるもん」









太輔「……あ。………」









あゆみ「ふふ♪可愛ぃ♪♪」









太輔「……////」









恥ずかしくなって

お布団をバサッと被った太輔(笑)







…あれ？

もしかして…怒ったの？








……おこなの？








様子見ながら…







そぉーーっと

布団をめくると









ガバッ…









太輔「…っしゃぁー捕まえた！
ってか、来んの遅い。」









あゆみ「きゃぁ///…だって…///」









太輔「だって？…
言い訳しないー…はぃ、あゆみお仕置きね」









あゆみ「えっ…なんで…///」









太輔「……はは♪
…なに、…なんで赤くなってんの？」









あゆみ「なっ///なってへんわっ////」









太輔「…林檎みたい♪♪」









…林檎？？


こーゆぅ時って普通はさ…









あゆみ「…ゆでダコじゃなくて？」









太輔「…ん？…あゆみはー
ゆでダコ…より林檎…♪♪綺麗な真っ赤で
美味しそうで…見てたら食べちゃいたくなる…」









あゆみ「…ちょっ/////ゃめてょ/////」









太輔「…ほら♪
真っ赤で美味そぅ…そろそろ食べ頃かな…♪」









あゆみ「……ど…//」









太輔「…ど？？」









あゆみ「…毒リンゴかも…」









太輔「…マジで？(笑)
でもいいょ、あゆみの毒で死ねるなら…」









あゆみ「……////」









太輔「…さ。毒味してぃぃ？(笑)」









あゆみ「…毒味って…(笑)」









…あゆみが言い出したんだろ、


毒リンゴって(笑)


じゃ…頂こうかな、


俺の可愛い林檎ちゃん♪♪

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