--間違っていても君を愛してる--part7

STORY☆250 ページ17

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太輔「…ごめん切るわ」









あゆみ「ぁ…待って…
帰ったら…電話してぃぃ？」









太輔「…当たり前じゃん(笑)」









あゆみ「…ふふ♪ 電話するね///」









太輔…心配してくれてるんだよね？



大倉くん…こないだ積極的だったから…///








太輔side



はぁ…何やってんだろ、俺…



みっともねぇ…



でもなんか…その後の仕事も



集中出来なくて…



あゆみからの連絡を待ってる俺がいた









大倉「なぁ あゆみ 、
家ってここら辺なん？」









あゆみ「え！…内緒///」









大倉「そーやって可愛く言って誤魔化すんや！」









あゆみ「だって…それは言えないょ//」









さすがは関西人！ってノリで


こないだの大倉くんとは全然違ってた








あゆみ「あ…そろそろ帰らないと…」









大倉「え、もぅそんな時間？
マジかー。あ、あゆみ 連絡先教えてや♪」









あゆみ「…えっと…それは…///」









大倉「ガヤって束縛すんの？」









あゆみ「しないょ(笑)
太輔はしないけど…不安にさせたくないの。それに…私が嫌なの…ごめんね」









大倉「ホンマにベタ惚れやねんな(笑)」









あゆみ「ふふ(笑)
そっ♪ホンマにベタ惚れやねん(笑)」









大倉「はぃはぃ分かりましたー。
あゆみ 今日は電車？駅まで送るで」









あゆみ「え、いい！一人で平気やから！！」









大倉「ガヤやったら あゆみを1人で帰す？」









あゆみ「…」









大倉「難波でええの？」









あゆみ「…はぃ///」









駅の近くまで行くと人も多くて…


大倉くん、太輔より大きいから目立つ…









あゆみ「ねぇ、もぉ…ここでいいから///
大倉くん目立つ(笑)ごめんね、ありがとぅ…もぅ戻って？」









大倉「えー大丈夫やって(笑)
あ…あゆみ ちょっと…」









手招きされて近寄ると…




Chu…



オデコにkiss…









あゆみ「…っ/// ちょっと！！」









大倉「ぶっ…あはは(笑)
いーやん、オデコやん！連絡先教えてくれへんし、こんくらい許してや♪その代わり…次会った時はホッペ貰うで♪♪」









あゆみ「…そんなん言ーたら…もぅ会わへん」









大倉「あゆみは俺の運命の女。だから絶対また逢える♪」









あゆみ「…もぅ行くね。ご馳走様♪ありがとぅ///」









家に着いて着替えもせず


すぐ太輔に電話した

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