--間違っていても君を愛してる--part7

STORY☆249 ページ16

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太輔が東京に帰って


また平穏な毎日…








今日は高校時代の友達と

大阪でランチしてきた♪♪




こんなに笑ったのは久しぶりって位


大笑いして楽しかったなぁ♪♪



帰りに少し時間があったから


ブラブラしてたら…









(？)「あれっ！？
もしかして…あゆみ？…あゆみやんな？」









突然、肩を叩かれた。









振り返ると背の高い男の人…


キャップにサングラス…


…誰か分からんっちゅーねん！(笑)









あゆみ「…ぁの…σ(^_^;) 」









(？)「あれ…分からんっ？
俺、俺っ…俺やって…♪♪」









急に近寄ってきた その人は


サングラスを少しズラして


私を見た…









あゆみ「あっ……///」









(？)「…はは♪♪
分かってくれたー？てか…
こんなトコで何してんの？買いもん？」









あゆみ「友達とランチしてて…
その帰りゃねん…♪ちょっと時間あったから」









目の前にいた長身の男の人…


それは…









あゆみ「大倉くんは？
こんなトコで何してんの？お仕事？」









大倉「うん、そー♪♪
仕事終わって…俺も時間あったからブラブラしとってん♪ラッキーやな、あゆみに逢えるなんて♪」









関ジャニ∞の大倉くん…









大倉「あゆみさ、時間あるんやろ？
ちょっと付き合ってや♪俺、小腹減ってんねん！」









あゆみ「えっ…でも…









大倉「どっかないー？
女の子はカフェとかがいーんやろ？(笑)」









結局…強く断れない私は

大倉くんとカフェでスイーツTime…









太輔にはLINEでその旨を伝えた


変に隠して後でバレるのも嫌だしね…




席に座ると…









♪〜♪♪



あ…太輔だ…///







大倉「…どぅぞ？(笑)」









pi…









あゆみ「…もしもし？」









太輔「ぁ…俺…。」









あゆみ「…ぅん(笑)」









太輔「…特に用事は無い…んだけど…」









あゆみ「ふふ(笑)
そんなに信用なぃ？(笑)」









太輔「いゃ…そぅゅぅんじゃないけどさ…
大倉くん…あゆみの事…」









あゆみ「大丈夫ゃから///
私が太輔にしか興味ないん知ってr…









大倉「ちょっ…お前電話で何言わせてんねんな！心配せんでも俺は あゆみが俺を選んでくれる時までは絶対手ぇ出さへん！」









太輔「ぁ…お疲れ様です…///」









恥ず…///









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