今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:8,830 hit
小|中|大
真実にまた一歩-4 ページ25
A「待たせてごめんね!気分はどう?」
玉森「もう大丈夫。本当にごめん…」
A「こっちこそ、いきなりこんなところに連れて来てごめんなさい。
裕太君にも色々思う事はあるよね…事故のときとか…」
どうやら、俺が事故にあって
誰かが亡くなった事を思い出しでもしたように見えたらしい。
風磨に対する想いだとは気づかれてはいないようだった。
玉森「ねぇ、その香水ってさ…その…」
彼女は俺の目を見てはっきりと、
それでいて優しげな表情でこう言った。
A「風磨に貰ったものなの」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
93人がお気に入り
93人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:葵井あい | 作成日時:2019年4月17日 0時