僕のcellular☆memory -2-（Y.Tamamori) (ページ1)

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Aさん、こんにちは！

ここまでお越しくださいまして有難うございます。

さて今回はタマちゃんがメインのちょっと切ないラブストーリーです。

実はこの原稿はもともとオリジナルで書いたもので、ずいぶん昔になりますが、とある集まりの中でちょっとした賞を頂いたものです。
是非、リメイクするときにはタマちゃんでとすぐに思い浮かんだので今回チャレンジすることに致しました。

事故を乗り越えこの先タマちゃんの身には不思議な事がおこります。

パート1よりかは二人の関係が動きだします。

それと、ひとつお断りになりますが、
この先、キスマイメンバーではないのですが…
ある方が亡くなることになります。
そういうのがツライというかたには誠に申し訳ないのですがそこがないとお話が成立しないので…
どうかあくまでフィクションですのでご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

人は人に助けられて生きていく。
少しの涙と少しのキュンとする気持ちを描ければとおもっております。

どうか、あたたかい目でみまもってやってください。
ではどか、このまま、引き続きお話の世界へ、どうぞ…