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連絡先-3 ページ5

今、一番私が悩んでることを

いともあっさりいい放たれて

拍子抜けした。


なんでこんなに簡単に聞けるんだろ…


あぁ、私のことなんか

なんとも思ってないからか…

それに慣れてるんだろうな。



北山君から私にきいてくれることなんて

ないだろうしね…



連絡先を交換すると玉森君は、

ありがとう、またね

って笑顔で去って行った。



教室の席に戻ると、女子に囲まれた。



女子「風祭さん、玉森君と仲良かったの?」



女子「かっこいいよねぇ」



女子「羨ましいなあ。風祭さん、美人だもんお似合いだよー」



女子「もしかして、付き合ってるの?」



A「ま、まさか!?付き合ってるなんてとんでもない!」



女子「もったいないー!風祭さんならいけるのにー」



そこに別の女子が

思い出したように話かけてきた。

この子は、たぶん

藤ヶ谷君のファンだったような…

どちらでもない-1→←連絡先-2



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葵井あい(プロフ) - みちこさん» みちこさん、コメントありがとうございます( ノД`)私にしては、珍しくギャグな感じのお話なので皆様に不快感を与えてないか不安だったのですが(/_;)/おばさんなんてとんでもない!好きなことがあったり人はいつでも青春でいたいですね(笑)今後も宜しくお願い致します。 (2019年3月14日 4時) (レス) id: 7c2696f152 (このIDを非表示/違反報告)
みちこ(プロフ) - 初めまして(^_^)こちらの作品、拝見いたしました(^_^)自分は、かなりなおばさんなんで(^_^;)こんな青春だったらさぞ人生バラ色だったろうなと思いながら拝見しました(^.^)更新楽しみにしています(^_^) (2019年3月13日 13時) (レス) id: 95022a0a60 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:葵井あい | 作成日時:2019年3月4日 1時

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