告白-2 ページ29
北山「!?っ!…嘘…だろ!?」
驚いた北山君は、
抱き締めていた腕を
振りほどく勢いで
こちらを振り向いた。
A「嘘じゃない!ひどいよ!北山く…っ」
その時、ちょうど
マンションのエントランスに人が入ってきた。
こんなとこで騒いでたら変に思われる。
A「ここじゃアレだから…、部屋で話聞いて欲しい…」
北山君は一瞬、固まったけど、
わかったと言ってくれた。
頑張れ私!
本当のことを話して嫌われたとしても
仕方ない。自分が悪いんだもん。
でも、神様…
わがままを聞いて貰えるなら
どうか北山君に避けられたりしませんように…
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葵井あい(プロフ) - みちこさん» みちこさん、コメントありがとうございます( ノД`)私にしては、珍しくギャグな感じのお話なので皆様に不快感を与えてないか不安だったのですが(/_;)/おばさんなんてとんでもない!好きなことがあったり人はいつでも青春でいたいですね(笑)今後も宜しくお願い致します。 (2019年3月14日 4時) (レス) id: 7c2696f152 (このIDを非表示/違反報告)
みちこ(プロフ) - 初めまして(^_^)こちらの作品、拝見いたしました(^_^)自分は、かなりなおばさんなんで(^_^;)こんな青春だったらさぞ人生バラ色だったろうなと思いながら拝見しました(^.^)更新楽しみにしています(^_^) (2019年3月13日 13時) (レス) id: 95022a0a60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:葵井あい | 作成日時:2019年3月4日 1時