◎ 女子会 ページ2
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梅「なっ、もうこれ北山くんに見せたいわ。」
美「いやもうこれは私たち完敗ですね。」
梅「ほんとに(笑)
北山くんなんなの?w」
「分かんないけど初めて会ったときから
好きだから他にこんな気持ちになる人に
出会えないと思う。大好きだもん。」
美「いやもうそれね。可愛い」
北「ただいま。」
梅「北山くん!おかえり!って同棲?」
北「いや、まぁ半同棲的なとこ?
キムチ鍋じゃーん。ちょいともーらお。」
美「梅ちゃん、私たちそろそろお暇しましょう?」
「えーまだいてよー!!泊まっていいしお酒もあるから!!!」
北「おれも藤ヶ谷とタマの彼女ってことで
色々聞きたいな〜(笑)」
梅「北山くんには秘密よ。」
美「わたしも。」
北「んなこと言うなら藤ヶ谷とタマに聞くわ」
「んふふ」
「太輔くんとタマの話もっと聞きたいな〜」
もう楽しくなってしまった。笑
そこからふたりは
お互いの彼氏を自慢しながら寝落ちしてた。
「おかえり、宏光」
北「今更?笑」
「今日会えないと思ったからさ」
北「ふはは」
チュッと触れるだけのキス
北「会いたかった。いや毎日会いたいけど」
「わたしも。」
宏光にぎゅっとされて幸せ。
「藪くんと何話したの?」
北「秘密」
「えー」
北「藪ね、久々にAに会いたいってよ笑」
「へー、意外なんだけどw」
北「俺も思った」
藪くんか〜。
宏光と仲良しなんだっけ?
あんまり関わりなかったけど
光とかと仲良しみたいだから
会話はしたことあったけなー。
そんなこんなで寝落ちしたふたりは
お互い彼氏とデートらしくてら慌てて
帰りましたとさ。
太輔くんとタマには
謝っといてそのまま宏光の腕の中で寝た。
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作者名:ひつま | 作成日時:2020年2月22日 22時