【黒子のバスケ】 監督「『うたのプリンスさまっ♪』を撮るわよー！！」全「「おおぉぉぉぉ！！」」 【うたプリ シリーズ？】

監督「９シーン！！」 ページ10

赤司「どうしてそこまでAにこだわるんだ？」

花宮「どうしてって…」



　次の瞬間… 悪童モード に入った！！←


花宮「だからいちいちうっせぇーんだよ、このダジャレ男！！」






監督「カットカット！！花宮くん！そこは台本通りなのよ！！」

花宮「あぁ！？」

監督「お願いだからいちいちツッコまないでくれる？」

花宮「なんで俺がこんな扱いされなきゃいけねぇーんだよ！！」

伊月『どんマイケル☆』←

花宮「マジでてめぇー殺ｓ…」

木吉「イェェェガァァァァァ！！！」←

全員「「いきなり何！！？」」

木吉「ん？あぁ、『進○の巨人』のＯＰだよ＾＾」

花宮「知ってるわ！！何でここｄ…」

伊月『イェーガーの家がぁぁぁぁ！！ＫＩ・ＴＡ・ＫＯ・ＲＥ！！』←

花宮「何もきてねぇーよ！！」

監督「はいはい。始めるわよー」




＿＿＿＿＿＿＿＿＿




花宮「…ぶっちゃけコイツが欲しいんだよ。」

赤司/A：！！？



　急に態度変わったため、驚く２人



花宮「確かに、てめぇーら歌詞はすげぇーけど…それは作曲家のコイツ(A)のおかげだろう？

　なら…俺らにもくれてもいいじゃん？」

赤司「図々しいな。それにしても驚いたよ。裏があったなんてね？」

花宮「あれは表向きだわ。あんなおりこうちゃんなわけねぇーだろ、バァカ。」

A「…っ」

花宮「てめぇーらも知ってんだろう？最近俺らは人気が上がってきている。

　そのうち 無冠 もてめぇら(キセキ)も越すぜ？

　そして俺らがトップになったらこいつら(キセキ)の人気はガタ落ちで

　売れないアイドルになるんだ。そしてら…作曲もできねぇーぜ？」

赤司：ピクッ

花宮「その前に…どうだ？俺らの作曲家になってみねぇーか？」



　花宮の言葉に赤司が…



赤司「生憎だｇ…」

A「お断りさせていただきます。」

花宮/赤司：！！

A「別に最初はいいと思いましたが…あなたの言葉を聞いて決まりました。

　キセキ や 無冠 のみなさんを悪く言う人たちの作曲なんか作りたくありません！！

　今回の話はなかった事にしてもらいます！！」

赤司「A…」

花宮「…」

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