【ハイキュー×黒バス】烏野高校に行ったのは関西弁のキセキの先輩【ナンバーフォー！！】 (ページ6)

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百四十八悪巧みページ6

全く……誰ですか、あんな暴言教えたん！！

(´・∀・｀)ﾍｯ！！！

おもっくそあたしです！！←

でも他の奴らも便乗してやっとりました！！←

共犯ですぅうう！！←←←

「なぁ、アンタのその暴言どないかならんか？」

ア『ならん。教えたのはお前だろ？下手っクソな日本語教えやがって。自分で勉強したわ！！』

「教えて言うたんそっちですぅ、あたし悪ないもーん」

ア『………で、そんなことで連絡寄越したんじゃないんだろ？』

「そんなことで片付けられた」

まぁそうですけどね！

「アンタ、何考えてんの？

・

・

・

ーーーーー…バレーの試合の前にそっちに入団やなんて」

ふざけんな。

ア『ーーそのままの意味だ。お前には早くこちらに来てもらって練習に参加してもらう。そして、………同じ日に行われる試合に新メンバーとして出てもらう』

「は、」

ア『お前のために、お前に見合う強さの選手を揃えた。ーーーーー…できるな？A』

「何やそれ……それで、その人らは納得しとんか！？」

ア『当たり前だ。………A、俺はお前が欲しい』

「激しくキモい」

何やコイツ。

急に甘なったぞ。

ぞわぞわしたぞ。

ア『……お前勘違いしてないか？Aの能力をかってんだよ』

「あぁ、すまん」

いや、ほら、最近多かったやん？

そういう類。

「……返事は」

ア『急がん、と言ったら嘘になるがなるべく早く欲しい』

「分かった……」

…………困った。

「説明するこっちの身になれっちゅうもんやで……」

生徒指導室で電話してたあたしは出て担任のとこへ向かう。

「……てーちゃー」

先「何だ、すちゅーでんと」

「ヤバイですわ」

先「あぁ。結構聞こえてたぞ」

「…………oh…」

ちらっと見回すと、一鉄ちゃんがこっちをガン見してた。

お、oh……

武「お、桜神、さ……」

「一鉄ちゃん！！！？ちょ、泣かんといて！！！」

先「やーい、泣かせたー」

「子供か！！」

ど、どどどどどどうしましょ！？

と、とりあえず涙をふきふき(;´･ω･)ﾌｷﾌｷ;;;

「お、おk？」

武「ご、ごめんね桜神さん……僕、さっきの…………うぅ…！！｡ﾟ(｡pдq｡)ﾟ｡」

「繋心さぁああああん！！！！一鉄ちゃんが泣いてるよォおおおお！！」