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不登校*652 ページ4

「とりあえず、Aさんがビキニの水着着れば少なからず征十郎様の照れ顔をゲット出来ますよ!」


と言って笑う葵さん。

こんな傷だらけの醜い体見て赤司さんが喜ぶとは思えない。


「勿論、ロング丈のパーカーは入れておきますからご安心を。もしもの場合は征十郎様のパーカーかジャージをお借りすれば平気ですよ」

と言いながら葵さんは私の体をマジマジと見つめる。

え?
な、何……

と言うか私いつの間にビキニ着るって方向で話が進んでるの?


「ん〜、Aさんくらいのバストサイズなら…」
「へっ!?ちょっ…!」
「私とAさんの仲じゃないですか〜、照れないでくださいよ〜」

なんて言われるけど見られていたところが見られていたところだ。
恥ずかしくもなる。


「まぁ水着は私が発注しておきますから」

と葵さんは微笑んだ。

なんか嫌な予感がする。
その時玄関から音が聞こえてそのあとに赤司さんの声が聞こえた。


「ニャー!」
「あっコク!」


部屋から出ていってしまったコクを急いで追う。

するとコクは玄関先にいた赤司さんに飛び付いた。


「うわっ…」
「ニャー」
「ただいま、コク。Aもただいま」


と赤司さんに言われて赤司さんを見る。

「お、おかえりなさい!赤司さん!」

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設定タグ:黒子のバスケ , 不登校 , 木戸藍楽   
作品ジャンル:恋愛
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希廃@凜(プロフ) - 閲覧ありがとうございました!コメ返したんで良かったら! (2015年11月24日 23時) (レス) id: f44098770f (このIDを非表示/違反報告)
木戸藍楽(プロフ) - 扇さん» ありがとうございます!!一度書くと止まらなくなってしまって(笑) 二人のラブラブ感は羨ましいです(笑) でも好きです(笑) ありがとうございます!頑張ります!! (2015年11月24日 22時) (レス) id: 3693b8335e (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 続編おめでとさんです!パッと見てみたら大量更新されていらっしゃったのでビビりました(笑)やはり二人のやり夢主ちゃんは癒されますね。更新頑張って下さい! (2015年11月24日 22時) (レス) id: 15b4ebb32c (このIDを非表示/違反報告)
木戸藍楽(プロフ) - 希廃@凜さん» いえ!時間が空きましたらになってしまいますが、出来るだけ早目に拝見させていただきますね! (2015年11月24日 22時) (レス) id: 3693b8335e (このIDを非表示/違反報告)
木戸藍楽(プロフ) - たまきさん» ありがとうございます!!評価だけでなくお気に入りまで……!?本当にありがとうございます!! 一回書くと止まらなくなってしまって(笑)ありがとうございます!頑張ります!! (2015年11月24日 22時) (レス) id: 3693b8335e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:木戸藍楽 | 作成日時:2015年11月23日 23時

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