Being with you Ⅵ【鬼滅の刃】【時透無一郎】 (ページ2)

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ショッピングモールページ2

珠世「まぁ、大きなショッピングモールですね」

愈史郎「珠世様！迷子になっては大変ですので俺の手を」

珠世「ありがとう愈史郎。でも大丈夫ですよ。みなさんと一緒に廻りますから」

愈史郎「はい！(エスコートを断る珠世様もお美しい！！)」←

伊之助「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！なんだコレは！！！アスレチック広場か！？」

善逸「うるさい伊之助、ここでは叫んだらダメなんだぞ」

伊之助「なんでだ、こんなに屋根は高くてでっけぇじゃねぇか、叫んで走り回るためにあるんだろう」

善逸「ここはショッピングモールだ、伊之助の牧場じゃない」

伊之助「なんだそのショッキングメールってのは。誰かなんかショック受けたのか？」←

善逸「ショッピングモールだ、この野蛮人が」

炭治郎「へぇ、コレがショッピングモールっていうのか」

善逸「はぁ！？炭治郎お前もか！？」

炭治郎「こんな大きなショッピングモールに来るのは初めてだ。うちは兄弟が多いからなかなかみんなでこういうところには出かけられないからな。

…ワクワクする！な、ねずこ！」

ねずこ「うん！」

「私お洋服買いたいなぁ」

甘露寺「私も！可愛いのあるかしら。伊黒さんは？何かしたいことある？」

伊黒「俺は特に…甘露寺の行きたいところについて行くよ」

甘露寺「伊黒さん…！((ｷｭﾝｯ」

「無一郎は？」

無一郎「僕もAについて行くよ」

「そういえば無一郎、ロールアイス好きだったよね！ここにその専門店あるみたいだから、お腹空いたら一緒に食べに行こう！」

甘露寺「ロールアイス！私も食べたいわ！！」

「じゃあ蜜璃ちゃんも伊黒さんも一緒に行きましょ！」

…と、みんな目の前の大きなショッピングモールに目を輝かせた。

宇髄「さすがにみんな見たいものとか買いたいものは違うだろうから、ここからは別行動だ。

15時にこの場所に集合。

何かあったらすぐに連絡してくれ」

宇髄さんの指示に返事をして、

私と無一郎は、伊黒さんと蜜璃ちゃんと一緒にモール巡りに出発した。