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岩「ましてや、相手は今をときめくアイドル。気持ちを伝えられる状況にいる2人はすごく恵まれてると思わない？」
真面目な話だったのに、今をときめくアイドルのところで思わず吹いてしまう沙希と私
沙希「玄樹さん、自分で言っちゃってますよ！笑 でも、本当にその通りですよね。伝えたくても伝えられないファンの方たちがたくさんいますもんね」
岩「だから、そんなくよくよしてないで、恵まれた環境に感謝してるなら、早く気持ち伝えてきな！きっと廉も海人も喜ぶと思うよ」
「すっごく勇気が出ました！玄樹さん、本当にありがとうございます」
沙希「今すぐ廉に連絡します。廉、これから会えるかなー」
私も海人くんに連絡しないと
" 海人くん、今日ってこのあと時間あったりする？ "
すぐに返信がきた
�癲� " どうしたのー？ちょうど今仕事終わったから、全然大丈夫だけど！ "
" ほんと？よかった... ちょっと話したいことがあって "
そのあと、海人くんは中目黒まで来てくれることになって、沙希は廉に会いに渋谷へと向かうことになった
岩「それじゃあ俺帰るね〜。2人とも頑張りなね。ちゃんと結果報告してよー？」
沙希「本当にありがとうございました！頑張ります！」
「ありがとうございました！お気をつけて！」
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さらな - 更新諦めず頑張ってください！私はいつも応援してます！完結するまで見届けちゃいます〜〜、笑 (2019年3月12日 23時) (
レス) id: 1221bdc54e (このIDを非表示/違反報告)
さらな - 嬉しい、ただただ嬉しい、本当に嬉しい、かいとくんの小説少なかったからこの小説が存在してるだけで嬉しいです！ (2019年3月12日 23時) (レス) id: 1221bdc54e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えび | 作成日時：2019年3月6日 23時
