○28○ ページ30
.
.
.
行為を終えて
息を整えたら、太ちゃん、
" お風呂、一緒入ろ " だって。
断る理由もなく…
あ「いいよ。」
そう言ってしまった。
.
.
太輔「A、先に入る?」
あ「あ、あ、あたしは…後で…!//
太ちゃん、先に行ってて…?」
太輔「分かった。」
フッて、あたしに笑った太ちゃん。
Sまじりの微笑み。
悪い予感しかしないんですけど…(笑)
.
.
.
.
.
.
あ「……ふぅ…」
浴室の扉に手をかける。
太輔「Aー、早く来てよー。」
扉の向こうから、太ちゃんの声。
あ「……///」
もう、いちかばちか…!
.
.
バンッと扉開けて
すぐさま、浴槽につかった。
太輔「早技かよ… 笑)」
あ「だって、恥ずかしいんだもん…///」
太輔「いーじゃん。さっき全部見たんだから」
あ「そういう事じゃなくって……」
.
湯気のせいか、
視界が曇っててよかった…
はっきり、太ちゃんの顔見えてたら
目のやり場に困るもん。
太輔「A、こっちおいで。」
あ「ひゃあっ…//」
.
.
いつの間にか
太ちゃんの足の間に座らされた。
心臓の音、聞こえないかな。
448人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
がややん*°○(プロフ) - リスLOVEさん» ありがとうございます!早めに続編UPしますね! (2014年6月10日 21時) (レス) id: 90bca4b0f9 (このIDを非表示/違反報告)
リスLOVE(プロフ) - ドキドキします!更新頑張ってください♪ (2014年6月10日 15時) (レス) id: 275cf300cb (このIDを非表示/違反報告)
がややん*°○(プロフ) - 結菜さん» ありがとうございます!どんな展開になるか分かりませんが、よろしくお願いします(*^o^*) (2014年6月5日 23時) (レス) id: 90bca4b0f9 (このIDを非表示/違反報告)
結菜(プロフ) - すごくドキドキします!長編になっても頑張って下さい♪ (2014年6月5日 17時) (レス) id: 657d1621de (このIDを非表示/違反報告)
がややん*°○(プロフ) - Akiraさん» わあぁー!ありがとうございますヽ(;▽;)ノ!更新がんばります!!! (2014年6月5日 17時) (レス) id: 90bca4b0f9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:がややん*°○ | 作成日時:2014年5月30日 18時