兄妹のヒミツ。【F】

○22○ ページ23

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太ちゃんの部屋に入った途端

ベッドに押し倒されて、強引なキス。

あ「はぁっ……太ちゃん…」

太輔「ばかA……// んな顔で見んな。」

あ「たいちゃ……っひぁ///」

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太ちゃんの手が

あたしの服に滑り込む。

少し冷たくて、

あ「太ちゃん、手、冷たい…」

太輔「すぐ熱くなるから……、我慢して？」

あ「んんぅ…っ」

ホックを外しながら

太ちゃんの舌が首筋に移動した。

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チクッ…

あ「いた…っ…」

太輔「…痛かった…？」

あ「何…？」

太輔「俺のものってシルシ。
Aは、俺の事どう思ってんの？」

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あ「え…？」

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あたしに跨ってる太ちゃん見上げたら

すごい真剣な顔で

あたしを見てた。

あ「……好き…」

太ちゃんの首に手を回したら

太輔「……っ…」

スイッチが入ったのか

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あ「あっ……んんっ！//」

どんどん深くなるキス。

キスをしながら、器用に服を脱がしてく…

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あ「やっ……恥ずかしい…///」

太輔「隠さないで…綺麗だから。」

腰を撫でる太ちゃんの手が

とてつもなく色っぽくて

あ「は…んっ…//」

甘い声が出てしまう。

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