mちゃんつおい。 ページ1
12月某日。
私は給食の時間に、生活班の人達(rちゃん.kくん.oくん.私)の四人で笑ってはいけないゲームをしていた。
私は、笑いのツボは浅いくせに表情筋が死んでいる
ため、班の中でダントツにこのゲームに強い。
rちゃんは、自他ともに認めるボケ要員(頭が逝ってる)で、自分は笑わないくせに人を笑わせてくる。
kくんは、私の次に強い。ただ、笑わせることに強くないため、ただ耐える。
oくんは私並みに笑いのツボが浅く、人を笑わせることもできない。できることは、滑る親父ギャグを言うことぐらいだ。しかし、誰も笑わず自分だけ大爆笑している。笑い方にクセがあるため、何度かkくんを道ずれにしていた。
ゲームをしているとき。
私「oくん、なんか面白いこと言って。」
o「え!?うーん…そうだな、
アルミ缶の上にあるみかん!」
シーン
o「んー、じゃあロシアの殺し屋おそろしやー」
シーン
私「つまんない。」
k「k、もうちょっと考えろよ〜」
o「あ!rさんクレヨ○○んちゃんの真似してよ!」
r「え〜…」
k「絶対笑うよ!」
私「お願い!」
r「仕方ないなぁ…おら、野原しん○すけ。5才!」
ガチで似てた。
o「あっはっはっ!!ひっはっはっwww」
r「はい、oアウトー」
k「…」プルプル
私「…」バンバン←机叩いて気を紛らわしてる。
k「んぐふっ…wwふっ…wwwww」
私「んふっ…www…あっはっはっw!(クソ高い)」
クラスメイトみんなガン見。
私とkくんは同時にアウトとなり、rちゃんの圧勝で
終わった。私はクラスメイトにガン見され、
精神的ダメージが大きかった。
ちなみにその後の武勇伝で、
rちゃんがmちゃんにモノマネを見せても、
mちゃんはまったく笑わなかったそうだ。
mちゃんつおい。
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作者名:きー | 作成日時:2019年12月9日 0時