【完結】【WT】感情を忘れかけてる少女は愛される

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Broooock視点



お昼〜今日のお昼なんだろ〜



Br「きりやーん！お昼なにか知ってる〜？」

Kr「カレーだってよ」

Br「おお！やった〜」

Kr「あ、そうだ、BroooockAちゃんの部屋しってるよね、呼んできてもらってい？そろそろお昼だから」

Br「わかった！」



Aちゃんか〜、あの子すんごい不思議だったな〜


ｺﾝｺﾝ



Br「Aちゃん？入るよ〜」



ｶﾞﾁｬ



Br「ん？あれ、寝ちゃってる……可愛いな…」

『………おと…さ……おか…さ』

Br「え？」

『おいて……か…いで…』

Br「………泣いてる…」



この子もこの子でなにかあったんだな……

ﾖｼﾖｼ ﾖｼﾖｼ



『んっ…………す…き……』

Br「っ！？////可愛すぎ…！」



微笑んだ顔、可愛い……これは…むりだ、うん。
だってこんなに可愛いんだもん！！ねぇ！！僕悪くないよ！？
撫でたけど…！！！



『ん………あ、すみません。』

Br「あ、起きた？お昼らしいから一緒に行こっ！」

『はい』




無表情に戻っちゃった……



Br「ねぇねぇAちゃん！」

『なんでしょう』

Br「呼び捨てにしてもいい？」

『はい』

Br「ほんと！？やった〜！じゃあじゃあ、僕のこともBroooockって呼んでほしい！」

『はい』

Br「ありがとうっ！」

『…はい』





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カレーは夜ご飯だろって思われるかもですけど、お昼ご飯なんも思い付かなかったんです………w

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