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『お疲れ様でした〜!!!』
かなりテンション高めのマネージャーがぶんぶん手を振りながら歩いてきた
玉「おつ〜」
二「お疲れーー!!」
『もうめちゃめちゃ最高でしたよ!キュンキュンしました!!』
横「何よりだね」
「…で、なんでそんなににやけてんの?(笑)」
俺の顔を見て再びニヤッと笑って
ガサゴソと紙袋をあさり
マネージャーからひとり1つずつ白い箱を渡された
千「なにこれ」
『avexさんからです』
宮「おっ!スノードームだね!!!」
二「きれ〜!」
『これが凄いんですよ、藤ヶ谷さんと北山さんひっくり返してみてください』
俺?
ひろと目を合わせてから同時にひっくり返す
宮「え、ふたりだけ違う」
『そうなんです!ふたりのだけピンクと赤のハートが舞うんです!』
俺とひろの手の中にはひらひらと赤とピンクのハートが舞うスノードーム
マネージャーみたいな顔をして5人もニヤニヤし始めた
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おかしいです。
avexが、いや、メンバーもマネージャーも
もはや藤北をプレゼントにしてファンに渡そうとしています
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ゆら(プロフ) - 初めまして。この作品のシリーズが大好きで、『俺のですけど』から読ませて頂いてます…!!みっくんどうしちゃったんでしょう…、あと2時間も一人で待っていられるかな…(;▽;)更新頑張ってください! (2018年3月13日 23時) (レス) id: 4081b4edf7 (このIDを非表示/違反報告)
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