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俺はまた久しぶりに彼女の夢をみた。


やっぱり、駅の改札で


俺を待っていてくれた彼女。


あの日と同じ赤い箱に


リボンがついた箱を


差し出しながら


なにか言いたげな顔で。


そのまなざしが俺を掠めて、


俺の後ろに止まった。



振り返ると誰かがいる。


それが誰かはわからないけれど…


もう一度彼女のほうに向きなおると、


そこに彼女の姿はなかった。




その日の朝は目覚ましが鳴るまえに


目が覚めた。




なにかが終わった気がした。



それから彼女の姿は


夢の中にも出て来る事はなかった…。

現実→←友情



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葵井あい(プロフ) - エリカさん» エリカちゃん( ;∀;)ありがとう(号泣)でもこのみっくんちょっと今までとテイスト違うからガッカリしたらごめんねw (2019年2月14日 22時) (レス) id: 50b57f5c69 (このIDを非表示/違反報告)
エリカ(プロフ) - あいさん、お帰りなさい(^^)んふっ。私の大好物、あいさんの書くみっくん…!このお話はもちろん、他のお話も楽しみにしています。 (2019年2月14日 20時) (レス) id: a2cad4c4ec (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:葵井あい | 作成日時:2019年2月14日 5時

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