ジミ姫と俺様S王子！！

う、嘘！? ページ25

貴女side


ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

午後の授業が終りみんな帰り始める

美「A、また明日〜｣
あ「うん、バイバイ^^」


よし私も帰ろう！！
…何かさっきから校庭が騒がしくない？
何かあったのかな…？

藤「外うるせぇな…！！」

あ「そうだね。って藤ヶ谷君、まだいたの？｣

藤「あ"ぁ？いちゃ悪いかよ！？」

別にそこまで言ってないけど…

あ「いや別に…^^外、騒がしいね」


今でも騒がしい


藤「あぁ。何でも校門の前にイケメンが立っているらしいぜ。」

へぇそうなんだぁ…
まぁ興味ないけど

藤「それより早く帰ろうぜ！！」

あ「うん」


私たちは帰り道が一緒だからか自然といつも二人で帰ってる

外に出ると女子の黄色い歓声が…
うるさぁい！！

藤「ったく、うるせぇな。元凶は誰だよ！！あんなのほっとくぞ｣

あ「う、うん…」

藤ヶ谷君イラついてる…
まぁ藤ヶ谷君が言うことには一理あるけど…

私たちは校門を過ぎた
すると…

「あっA^^！！｣


ん？この声ってまさか！！

あ「裕太！？」


私服姿の裕太がいた
…まさか今まで騒がしかったの裕太のせい！？

藤「…誰？こいつ…」

あ「えっとね…」

裕「玉森 裕太。Aの執事。幼馴染みでもあるよ^^」

藤「…ふーん」

あ「裕太、何で来たの？」

裕「だって…心配だったんだもん。不審者とか危ないじゃん…」


裕太……


あ「裕太、わざわざありがとう^^でも大丈夫だよ？藤ヶ谷君も一緒だし｣


裕「…ダーメ！！途中で別れるでしょ？今日から完全に執事としてじゃなくて『幼馴染み』として守らせて？」

いつもほんわかしてる裕太が男らしかった
かっこよかった…

あ「…分かった^^ありがとう。帰ろっか？藤ヶ谷も帰ろ？」

裕「うん^^｣
藤「…あぁ｣


私たちは一緒に帰った

藤ヶ谷君と裕太って初対面だよね
仲良くなってくれると良いな♪

ムカつく…！！ &作者からつけたし→←宮田先生から

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

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西 - この方角に福があるはずです

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