ジミ姫と俺様S王子！！

感謝 ページ19

貴女side


私の話が終わったあと先生がきて午後の授業が始まった


そして授業が終わって…


美「A！！じゃあね♪また明日^^」

あ「うん、また明日^^」


やっぱり帰り道は藤ヶ谷君と一緒なわけで…
正直、今でも強引で俺様な藤ヶ谷君が苦手
でも今日のことは感謝しないと


あ「あのｯ藤ヶ谷！！今日は…その…ありがとうございました^^｣


藤「別にｯ///もともと俺が嫌だっただけだし//｣

藤ヶ谷君はツンデレなのかな(笑)


藤「つーか何で俺だけ敬語なんだよ！！」

あ「わかんないですw」

藤「なんだよ、それ。俺ら『ダチ』だろ？お前は俺より下の立場だけど。いいから今からタメ語にしろ！」


『ダチ』って……


あ「藤ヶ谷君…『ダチ』って何…？｣


藤「………………」


あ「………………｣


しばらく沈黙が続く
私、変な事いったかな？


藤「お前なぁ…これだからお嬢様は(呆)ダチっていうのは友達って事なんだよ！！｣

あ「友達…か…。うん、私たち友達だね^^｣


藤「////あぁ^^」


ﾄﾞｷｯ


まただ……またﾄﾞｷｯってした
んーなんだろ？


あ「私、こっちだから^^｣
藤「送るよ」

あ「お願いします(笑)｣

藤「遠慮しないんだな」

あ「だって遠慮しても無駄だから^^｣

藤「そりゃそーだ。俺が送ってやるって言ってんのに断るとかありえねぇもんなぁ(笑)」

あ「むぅ〜｣

そんな会話しながら私の家に向かった


あ「今日は本当にいろいろありがとう^^また明日ね」

藤「あぁ。あっメアド交換しようぜ｣

いきなりだなぁ…^^

あ「うん、いいよ」


そしてメアドを交換して別れた

私は家に入った

面白いなぁ^^→←作者から

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