ジミ姫と俺様S王子！！

なんか… ページ17

貴女side

私と藤ヶ谷君は今教室に向かっている
廊下を歩いているといろんな人とすれ違うんだけどなんかジロジロ見られている気が…

あ「藤ヶ谷君。なんかジロジロ見られている気がするんですけどやっぱり変ですよね…？｣


藤「だから、ちげーって。…みんなお前に惚れてんじゃね？」

あ「なっ/////変な事言わないでください！！｣


話してたら教室についた
どうしよぉ…


藤「俺がそばにいてやるから安心しろ。入れ」

私たちは教室に入った


ｶﾞﾗｯ


私が入った瞬間クラスのみんながザワついた

女１「えっ...!!誰！？｣

男１「あんな子うちのクラスにいたっけ？」

女２「転校生？｣

男１「ちょー美少女！！」


足立さんは驚いた顔をしている

足「A様！？｣

足立さんは大きな声を出した

男２「Aって……華咲！？」

女１「嘘っ！？地味子って呼ばれてた華咲さん！？」


話しずらいなぁ


藤「こいつから話があるんだと。黙って聞いてやれ。｣

するとみんな静かになった
凄いなぁ藤ヶ谷君は…


私は昔の事を話した

みんなの顔が真剣だ…
私は頑張って最後まで話した

あ「私は…ただ……みんなと同じように……普通にｯ…過ごしたかっただけ…なんです」

気がついたら涙が出てた

藤「もういい。てなわけでみんなは、話を聞いてどう思った？」

藤ヶ谷君…


美「あたしは当然、そんな思いはさせないしどんなAでも受け入れるよ^^」

美帆ちゃん…


『俺もー！！何も知らずに地味子なんて言ってゴメンなぁ！！』

『あたしらもー！！これから改めてよろしくね☆』


みんな…


足「A様！！すみませんでした…！！私、そんなことに気づかずに…｣
足立さん…


あ「もういいの。でも今日からAって呼んで！！『様』なんていらないから。友達でしょ^^あと敬語なし^^｣

足「うん(涙)^^｣

作者から→←ヤッベ…///

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