ジミ姫と俺様S王子！！

めんどくさぁい… ページ11

貴女side

〜次の日〜

あ「いってきます^^｣
『いってらっしゃいませ、お嬢様』

裕「A！！はいっお弁当^^｣

あ「ありがとう♪いってきます｣

裕「いってらっしゃい♪｣
私は相変わらず地味な格好で家を出た
だけどみつあみはしなかった
以外とめんどくさいし…

そんな事を思いながら歩いてたら…

藤「あっ、おはよｯ♪A^^｣

あ「おはよう…ございます…｣

いきなり名前＋呼び捨てですか！？


藤「一緒に学校まで行こうぜ！！」

あ「はい…｣

てか一緒じゃん道！！


そして学校についた


ｶﾞﾗｯ


藤「おはよー。｣

『おはよーって何で地味子もいんの！？』

みんな驚いている…
てゆーか私、地味子ってあだ名がついたんだ…


美「おはよーA♪」

あ「あっおはよー美帆ちゃん♪」


美「ねぇ何で藤ヶ谷君と登校したの？｣

やっぱりその質問…

あ「実は…〜〜〜〜｣

私は昨日の事を話した

美「あはは(≧∇≦)ドンマイ☆まぁ困った事があったらウチに言って☆｣

あ「他人事だと思って〜…｣


先生が来て授業が始まった
授業が終わってもうお昼の時間

美「A〜屋上で食べよう♪｣

あ「でも人いるんじゃない？｣

美「さっき見に行ったら誰も居なかったから平気だよ^^｣

見に行ったんだ……^^
私たちは屋上に向かった


美「う〜ん屋上、気持ちい♪」

そして私たちはお弁当を食べた


美「Aのお弁当おいしそ〜」

あ「まぁ裕太が作ったからね♪」

美「裕太って誰^^？」

あ「裕太は私の執事で…はっ！！」

美「執事！？Aってお嬢様！？」

うっ…！！喋ってしまった…
仕方ないから本当の事を話した
過去の事も…


美「…なるほどね。あたしはお嬢様とかじゃなくて1人の友達として見るから！！だから、もう過去は気にしない！！ねｯ」


私、美帆ちゃんと友達になれてよかった…


あ「ありがとう^^美帆ちゃん^^」

美「どういたしまして☆てか家の事を黙ってもらう変わりに藤ヶ谷君のいうことを聞くって事だよね？大変じゃん…」


あ「そうなの…」

美「あれ…藤ヶ谷君じゃない？？」


えっ.....!!

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