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きゅう ページ10

「みなさん、こんにちわ。


・・・あら、新入りじゃないですか!」


と言われ、指を指された私と涼さん。


「え?僕たちですか???」


「そうだ、まずは自己紹介からしてもらうとしよう。


あ、その前に私の自己紹介からしよう。」


なんなんだこの人。


変な人。


「あら、そこの御嬢さん今『変な人』って思ったでしょう?」


「へ?私ですか???????????」


確かにそう思ったけどなんでなの?


「そう、君だよ。


私は人の心が読めるんだ


・・・・・・・・・・まぁ、例外はあるがな


それは置いといて、


私は見ての通り男性で


年齢は想像に任せるよ。


僕はここの最高司令官・・・とでも言っておこうかな。


ここを仕切っているんだ、


次に


ここでは何をやるかの説明を始める」


「ちょっと待ってください。」


と涼さんが急に話を止めた


「僕たちは何でここに連れてこられたんですか?」


「ああ、その説明を忘れていたね。


それは・・・・・・・・・・・」


それは・・・・・・・?


「・・・・・・・・・・・・・・・・」


「早く言ってください」


とせかす涼さん。


「実はだな、


・・・・・・とくに理由はないんだよ。」


真顔で言うので、私つい吹き出してしまった


みんなの視線が一気に集まる。


「す、すすみません。。。」


「別に謝らなくてもいいじゃないか。


何が面白かったんだい?」


「理由はないって


ほかに何があるんですか?」


私がそういうと、最高司令官は


「君、鋭いね。」


といい、「チッ」と舌打ちをした。


「それは――――――――――――

じゅう→←はち


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霧卯月(プロフ) - アリエスさん» wwwそうでしょwそのうち半端なくグロくなるから (2012年8月31日 13時) (レス) id: f57bb0ba1e (このIDを非表示/違反報告)
霧卯月(プロフ) - アリエスさん» 残酷なお話wwww (2012年8月28日 11時) (レス) id: f57bb0ba1e (このIDを非表示/違反報告)
霧卯月(プロフ) - 擬音さん» しゃーないだろwww←なにが? (2012年8月6日 8時) (レス) id: f57bb0ba1e (このIDを非表示/違反報告)
擬音 - (ToT)/~~~ (2012年8月4日 18時) (レス) id: 4d0962f654 (このIDを非表示/違反報告)
霧卯月(プロフ) - 擬音さん» それはよかったのぉww (2012年7月31日 13時) (レス) id: f57bb0ba1e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:霧卯月 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kiriuduki417/  
作成日時:2012年6月27日 14時

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