白黒**モノトーン**

なな　　　　　涼 ページ8

「・・・・・あなたに、恋をしてしまったかもしれないんです。」


っ！


僕、何言ってんの急に？


「「・・・・・・」」


お互いに少し気まずい沈黙が流れる


沈黙を破ったのは僕だった。


「すみません、すみません。


なんかこんな人もたくさんいるとこで、変なこと言っちゃってごめんなさい！」


「い、いえいえ


気にしないでください！


・・・・・・・・そのぉ〜、なんていうか


私恋愛とか2次元じゃないとできない人間だったもので


そういう経験ないから・・・・・・・・((赤」


はぁ、やっぱだめだよｎ「でも、涼さんとなら・・・((赤」


え？


今なんて言った？


僕お聞き間違いカナ？？？？


「裟姫さんもう一回言ってもらえまｓ「アンタたち二人、ちょっといい？」


？？？？？？


振り返ると、そこにはやくざっぽい女の人が立っていた


「ここでいちゃつかないでくれる？


ここが何の場所か知ってるの？」


そういわれ、僕は現実に引き戻らされる


そういえば、僕拉致されてきたんだったｗ

はち→←ろく

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーおすすめボカロ曲♪

キリトリセン

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す