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向こうでも... ページ9

青峰「このおにぎりうまいな、誰が作ったんだよ」

『私です...』

青峰「お前は確か黄瀬のところのマネージャーの...」

『観音崎Aです』

青峰「かん、...なんとか」

『観音崎です⦅覚える気ないでしょ!⦆』

青峰「苗字長ぇな、Aでいいか?」

『はい』

青峰「何で黄瀬じゃなくて緑間の方にいんだよ?」

緑間「Aは今、秀徳のマネージャーをしてくれているのだよ」

青峰「そうなのか?黄瀬の奴ついに振られちまったのか」

黄瀬「別に振られてねーっス!!!」


と黄瀬が大声で叫んでいた。


青峰「んで聞こえてんだよ...」


呆れながらおにぎりを頬張る青峰君
皆んなでわいわい食べていたら、誠凛ベンチから


日向「だからなんでおにぎりにプロテイン入れるの!!」

伊月「なんか米に紛れて錠剤入ってるからポリポリするんだけど...」

小金井「あぁ〜俺ら昼飯抜きか〜」


と皆んな涙を流していた。


『あの、海常の昼食のおにぎり多めに作ったのでよかったら食べませんか?』

火神「いいのか!!!」

『多分大丈夫だと思う』

日向「助かった〜サンキューな!」

伊月「君は確か海常のマネージャーの子だったよね」

『はい、観音崎Aです』

伊月「ありがとう、助かるよウチの監督料理下手でさ」

小金井「しかもなりふり構わずプロテイン入れるし、ほんとこれで昼飯抜きで午後練とか死ぬから」

黒子「ありがとうございます、助かります」

『うぉ!!びっくりした〜黒子君か』

黒子「はい」


海常に事情を話し誠凛は海常とお昼を食べることにした。

そして私は悟ってしまったのである...
ここでまともに料理ができる女子は自分しかいないのだと言う事を...

質問→←食えたもんじゃねぇ!



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設定タグ:黒子のバスケ , 海常高校 , 逆ハー   
作品ジャンル:アニメ
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kirisuto13C(プロフ) - ミクリさん» ありがとうございます!なんだかんだ幼馴染みですから気になるのでしょうか...? (2020年5月21日 9時) (レス) id: 7517cdf3ca (このIDを非表示/違反報告)
ミクリ(プロフ) - とても面白かったです!笠松先輩…嫉妬…?(( (2020年5月20日 12時) (レス) id: eb6cb8b334 (このIDを非表示/違反報告)
kirisuto13C(プロフ) - suzu0814さん» ありがとうございます!嬉しいです!! (2020年4月25日 0時) (レス) id: 7517cdf3ca (このIDを非表示/違反報告)
suzu0814(プロフ) - ご飯食べてるときの青峰さんと緑間さんの会話が面白かったです。次の更新楽しみにしてます! (2020年4月24日 13時) (レス) id: b44ea78aef (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぺっち | 作成日時:2020年4月22日 18時

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