あの4校で合宿やるんだってよ！！【黒バス】

食えたもんじゃねぇ！ ページ8

高尾「うっま〜！塩加減もちょうどいいし最高だよ！Aちゃん料理上手だね〜！しかも中に入ってる具材もそれぞれ違うの？」

『うん、1種類だけじゃ飽きちゃうしね！使えそうな具材もたくさんあったし！』

宮地「観音崎さん...？あの、俺も高尾みたいに名前で呼んでもいいか？」

『構わないですよ！むしろ名前の方がしっくりくるってゆーか...』

木村「じゃあ俺も名前で呼ぶわ！」

大坪「俺もそうしよう」

宮地「海常でも普段は名前で呼ばれてるのか？」

『そうですね...皆んな名前で呼んでくれるけど、笠松先輩はお前とかテメーの方が多いですかね...』

木村「何か想像できるわ...」

『あははは......あの、ドリンクの味の濃さとか冷たさとかってどんな感じでしたか...？』

宮地「味はちょうどよかったぞ！あと冷え具合もバッチリだ！」

大坪「俺も同じだ」


全員がそう言ってくれたが、気を使っているのだろうか。海常とはまるで違う。今日が初めましてだから仕方ないっちゃしいたないけど。


皆んなで他愛のない話をしていると、奇跡の世代エース青峰大輝がやってきた。


青峰「おい緑間！俺にもそのおにぎり食わせろ！」

緑間「何なのだよ一体、お前は桐皇で食べればいいだろ」

青峰「あぁ！？っんなもん食えるかってんだよ、さつきの作ったメシだぜ」

緑間「...確かにあれは食えたものではないのだよ」

青峰「だろ？つーわけで俺も貰うぜ」

若松「ってめー青峰！自分ばっか食ってんじゃねぇ！俺にも寄越せ！」

今吉「すまん、ワイらにも少し分けてくれへん？」

大坪「あぁ、構わないぞ」

桜井「すみません、すみません」


何故か桐皇の人達まで加わった。


｟そういえば合宿前に黄瀬が桃っちに料理任すと死人が出るって言ってたけ...｠


そんな事を思い出した。

向こうでも...→←腹減った〜

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