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4話 ページ4
A『はい、出来たよ。』
ロボロ『うまそー！いっただっきまーす！！』
やっぱり美味しそうに食べてくれるのを見ると嬉しい。
てか外とキャラ違いすぎない？出会った時はもうちょっと冷酷無慈悲な方かと思ってたんだけど。
ロボロ『この鍋めっちゃ美味いわ。ほんとAの作るメシは全部うまいわ。』
A『ふふ、嬉しいわぁ。』
ロボロ『やっぱAかわいいわぁ…。どうやったらこんな天使生まれるんや…。』
A『ありがとぉな。片付けてくるからくつろいどきーや。』
ロボロ『おん。ありがとうな。』
食器を洗っている最中に夫が話しかけてきた。
ロボロ『なぁ、俺のこと好き？』
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作者名：hanya | 作成日時：2023年5月6日 9時
