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3話 ページ3

「さて、今日は何を作ろうか……」
私はいつも通りスーパーに買い出しに来ていた。
最近寒くなってきたし鍋でも作ろうかしら？ あ、でもこの前作ったばかりだし……うーん……
まぁ旦那様も鍋好きだしいいか。
ということで料理中。なんか後ろから抱きつかれてるんですけど。
A『……何ですか旦那様。』
ロボロ『その旦那様っていう呼び方辞めよ。ロボロって呼んで。あとタメ口。』
A『……ロボロ…でいい？』
ロボロ『もちろん！可愛い！』
そう言ってさらに抱きしめてくる。
力強すぎて痛い。
まぁいいか。

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作者名：hanya | 作成日時：2023年5月6日 9時

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