え？フィフスセクター？革命？僕には関係ない。例え僕がシードでもね★ (ページ9)

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イシド「七話だ。過去編その四」ページ9

地獄って言っても普通に殴られたり蹴られたり、古典的な嫌がらせばっかりだった…

A「ただいま…」

晴矢「お帰り、手紙が来てるぞ」

A「？」

カサッ

『光雲 A様。

いえ、睦月 A様。貴女はフィフスセクターのシードに選ばれました。

御用がありましたら、此方にお電話ください』

何で!?何で、僕の名前を知っているの!?

風介「A？どうした？顔色が悪いぞ」

マサキ「A姉？」

A「あ、ごめん！何でもないよ!!」

電話番号は…………あれ？
この電話番号…＿＿＿＿＿さんのだ…

A「疲れたから部屋で休むね!!」

玲名「夕飯になったら呼ぶわ」

A「分かったよ!!(ﾊﾞﾀﾝ」

ｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁ…prrrrrrr prrrrrrr(ｶﾞﾁｬ

A「もしもし…何ですか？豪炎寺さん？」

イシド「手紙の内容通りだ。何時でもいい」

A「学校があr「苛められてるんだろ」な、何で知ってる!?」

イシド「色々知ってる何時でもいい。ま待っている」

A「分かったよ。気が向いたらね(ｶﾞﾁｬ」

この時は、(行くわけがない…)って思ってた……あんな出来事が起こるまでは………

A「はぁ……」

バレバレ…学習しろよ。

ガラッ
バシャッ

倉間「ダセェwww」

？何時もみたいに殴ってこないな？

蘭丸「全員、Aを捕まえろ!!」

A「何のつもりだ!!」

男1「うるせぇ!!」

神童「これがなにか分かるか？」

カッター？まさか!?

A「やめろ!!」

肝吸「やっちゃて�・((ﾊｰﾄ」

神童「此は【制裁】だ!!!(ﾆﾔｯ」

A「ハァァァ!!」

ズバッ!!

A「う、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

目が…!!!痛い!!痛い!!

先生「な、なんの騒ぎ!!」

茜「Aちゃんが目に傷をおったんです!!」

水鳥「救急車を呼んでください!!」

い…た…いよ……もう…どうでもいい…

そこで意識がきれた…

目を覚ました時、ヒロトさん達が近くにいた。

話を聞いて分かったことは、【俺】の目は無事だが傷は残ることになった。学校はやめることになって、胆山財閥は【俺】の財閥と吉良財閥で潰したそうだ。

イシド『何時でもいい。フィフスセクターに来い。待っている』

そして、退院の日……