虎丸「三十七話ですよ、楽しんでいってください」 ページ41
円堂達をチラリと見ると僕の意図に気付いたのか頷く
許可は貰えた、という事で俺は軽くジャンプをしたりストレッチをやったりした
ホイッスルが鳴り、試合が再開される。僕は冷静に雷門の皆を傷付ける教官達がパスし続けるボールを目で追い掛け牙山が蹴ったボールを奪う
牙山「何！？」
シュウ「A！？」
A「…これが教育なら、僕があんたらを教育してやるよ」
倒れた皆に駆け寄りたい気持ちを堪え、ボールを高く蹴りあげてフィフス側のゴールを見る。やろうとしてる事が分かったのか白竜が化身を出してきたけど…
A「ごめん、白竜。もう遅いや…流星ブレードっ！！」
白竜「な…イナズマジャパンの…！」
白竜を踏み台にして更に高く上げ今までの鬱憤晴らしのつもりでゴール手前に向かってボールを蹴った。結果的にボールが地面にめり込んでいるけどいいよね！
牙山「…何のつもりか説明してもらいましょうか」
A「別に？サッカーで選手を壊そうとするくらいなら僕はコイツらの味方をするよ？ああ、兄に頼んでここの援助をやめてもらおうか？」
そう言うと牙山達は少し焦ってるようなかんじになった。そうだよね…兄さんが援助をし隠しているから豪炎寺さんから何も言われなかった
けど、それが無くなれば教官をやる事が出来なくなるもんね
A「僕から出す条件は二つ、一つ、僕をこの試合から外せ。二つ、傷付いた彼らの代わりに円堂守達の参戦を認める事」
僕はそう言い、円堂達に笑顔を見せる
色々あったけど、認めて貰う事になったよ。牙山達が出ているからね
僕はすぐにコートから出て豪炎寺さんの所へ向かった。色々やらかしてるから帰りたい！
剣城「三十八話だ、夢主さんはどこに…いや、今は白竜達に勝つ！」→←イシド「三十六話だ、見てるだけというのもつまらないな」
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時透紅葉(プロフ) - 小町さん» 返信遅くなってもなりちゃ出来るよ！私も遅い時もあるから(-_-;) (2021年3月16日 13時) (
レス) id: 57b104d1b2 (このIDを非表示/違反報告)
時透紅葉(プロフ) - 小町さん» そうだね！ (2021年3月15日 22時) (レス) id: 57b104d1b2 (このIDを非表示/違反報告)
小町(プロフ) - 時透紅葉さん» メッセージでも送ったけど自分の好きなキャラとかキャラと関わりがあるキャラを味方にしてもいいと思うよ (2021年3月15日 22時) (レス) id: b58a97d590 (このIDを非表示/違反報告)
時透紅葉(プロフ) - 小町さん» 雷門で！味方はどうする？ (2021年3月15日 22時) (レス) id: 57b104d1b2 (このIDを非表示/違反報告)
小町(プロフ) - 時透紅葉さん» んー、雷門か...サッカーの大会とか？ (2021年3月15日 22時) (レス) id: b58a97d590 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小町 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/syabeto2/
作成日時：2014年2月8日 11時
